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暑くても日射しが強くてもへっちゃらな英国人


暑いです。
ロンドン、最近、バカのように暑いです。
とはいえ、30℃越えているというほどのことでもなく、湿度も日本の夏に比べたらたいしたことなく、夜はとりあえず気温下がるし、日本の猛暑に比べたら天国のはず。
なんですけどねー、なんといってもこの国は全てが冬仕様で考えられているから、過ごしにくい。
風通りを無視した家と窓の構造なので、なかなか熱気が逃げない。
家は熱を逃がしにくいレンガ造り。
だから一度暑くなったら、なかなか気温が下がりにくい。
最近は、交通機関やお店やレストランでも冷房がはいっているところが多くてほっとしますが、そんなのこの数年の変化。
ちょっと前までは、店に入るとムンっと暑く、地下鉄はサウナ状態。
今年は、6月下旬から快晴で26〜28℃くらいの日々が続き、疲れてきました。
(たいてい6月の下旬は雨が多く気温が低いと相場が決まっているのです。それで、6月最後の週末に開催されるグランストンベリー・フェスティバルは、雨で地面は泥、寒くて常に最低の状態というお約束。今年はフェスティバルには最高の6月下旬だったのに、そういう時に限ってグランストンベリー・フェスティバルは開催されてませんでした。さすが)


ところで、英国人の体感温度って、あるんでしょうか?
うちの英国人の連れは、22〜25℃以上だと『暑い』と感じるようです。
が、この『暑い』という感覚は、28℃でも、32℃でも、35℃でも、たいして変わらないようです。
ふつうに考えて、25℃と30℃って、かなり違うんですけどね。
数年前、36℃くらいを記録した時も、その変化に気付くこと無し。
(というか、気温を数字で表しても、分かんないんだよねー、英国人、物事を数字で取り扱うことに苦手過ぎ。
メタボのくせに自分の体重とか、血圧とか、全く数字で覚えられないって、どんだけオバカさんなのか)
そういえば、その36℃になった日のニュースで、暑いので外で太陽の日射しを浴びながらミーティングを開いている或る会社の様子が放映されていました。
36℃で、太陽の下で、ミーティングって。
『暑さ』と『日射し』が不快になるという感覚が、ほぼ無いようです。


幸いにして、連れは暑いのが好きではないので、外出は控えるタイプ。
(暑かろうが、寒かろうが、気持ちのよい秋晴の日でも、外出嫌いですが)
多くの英国人は、暑くなると外に出たくなるようです。
しかも、炎天下の太陽の下。
熱中病とか、ほぼ考えない。
28℃の昼間、帽子も被らずに、太陽がギラギラした(とはいえ、緯度が高いので、日本の太陽よりはちょっとおとなしめ)なか、公園の芝生の上で本読むとか、そんな人も多い。
それって、荒手の修行か罰ゲームですけどね、日本人からみると。


暑いのが好きなのか、気温の変化を感じにくい体質なのか。
長年いると、この人達は単に鈍感なのかなー、と思っています。
ちょっと、羨ましくもあります。
(寒さにも鈍感な英国人? 温度に敏感でない人達



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コメント

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No title

基本的に白人は暑さ寒さに強いですよね。アメリカ南部みたいな暑くて湿度の高いところでも平気で植民するし。単に強健なんでしょう。19世紀的人類学みたいでタブー感がありますが、実際そういう印象がありますね。

Kenさん

う〜ん、どうなんでしょ。
英国人は暑さと太陽への異常なまでの憧れがあるから、それで感じにくくなっているのかも?
分かんないです。
何年住んでも、この人達のこと分かんないままです。