FC2ブログ

『ロンドンゾンビ紀行』荒唐無稽なゾンビ映画でした

『ロンドンゾンビ紀行』(Cockneys vs Zombies)という2012年製作の映画を観ました。
タイトル通り、コメディ―ゾンビ映画です、ロンドン東部が舞台で。
トレイラーとか観て、期待に満ちていました。



でも、実際観ていると、キャラ全員が戯曲化されすぎた感じ。
誰も彼もがコックニーアクセントで話し、その会話の内容が殆ど皆無で、わざとらしい言い回しが耳障り。
だんだん疲れてくる、
コックニーアクセントをガンガン押しまくってきて、短い会話やちょっとしたシーンのギャグなら笑えるけど、これだけ続くと面倒くさくなってくる。
ロンドンより東部で生ま育った、生粋のコックニーアクセントと文化に触れてきた英国人の連れが、私が16分間も文句も言わずに映画を観ていたことに感動(?)していました。
現地人(?)は、やっぱりダメみたいですね、こういう映画って。
16分で限界に達して、残りは殆ど早送りという、外道な映画鑑賞をしていましました。


う〜ん、なんていうのかな、例えば足立区が舞台の映画で、若者も年寄りも皆チャキチャキの江戸っ子気質で、皆が同じような喋り方をしたら、無茶苦茶不自然で映画に集中できなくなる感じでしょうか。
実際、ロンドン東部なんて今はいろいろな人種や文化が共存してますから、実際にはもっと東にいかないと学歴の高くない白人英国人ばかりによる『典型的な』『漫画のような』『大袈裟な』キャラばかり集合しているような街や共同体はないと思います。


やっぱり、ロンドンが舞台のゾンビ映画の傑作『ショーンオブザデッド』(SHAUN OF THE DEAD、2004)を越えるのは、至難の業。
(エドガー・ライト監督が、天才すぎる)




にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

こんにちは。ゾンビ映画好きです。日本で年末年始はゾンビものが放映されて、今更ながら、ウォーキング・デッドにハマっていまいました。夏より冬に見るゾンビものほうがいいかも。温かい飲み物がよく合います。笑。
しかし、ゾンビの肉を喰らう発想を見ると、いつも、肉食の国の発想だなと思ってポテトチップスを口に放り込んで、うん、野菜!とか思いながら見ています。

バジルさん

ウォーキング・デッド、全く知りません〜(テレビドラマは、基本観ないんです。ツインピークスが例外中の例外)
ゾンビものなら、ゾンビランド!
最近ウォーム・ボディーズ観たけど、いまいち届かなかった〜私には。
新感染とアイアムアヒーロー、まだ観てない、観たいなあ。
ゲーム、バイオハザードをビビりながら遊んだ20年前より、だいぶ免疫できました。