こっちのクリスマスにはまだまだ慣れません

英国に10年以上住んでいますが、いまだにクリスマスから新年にかけてコチラの習慣についていけません。
まず、クリスマスツリーを飾っている時期が長いのです。
クリスマスが終わってからもずっと飾っています。
大晦日もクリスマスツリーと共に過ごし、新年もクリスマスツリーと共に明けます。
こちらでは新年は花火を打ち上げたり泥酔したりする、単に大騒ぎできて酒をいっぱい飲むイベントに過ぎないので、新年明けたら一月二日からあっという間に通常に戻ります。
今年は、一月二日が土曜日、三日が日曜日だったので、すぐに素に戻らないですんだのでちょっと安心ゆっくりできました。


私の印象では、日本ではクリスマスは二十四日のクリスマスイヴにケーキと鶏のもも肉骨付きを食べて、クリスマスの十二月二十五日にはお店は年末年始の最後の追い込みで大忙しでクリスマスツリーはとっとと片付けて門松など和風に全部模様替え、大晦日は蕎麦食べて除夜の鐘聞いて厳かに迎えて、新年あけましておめでとうございます、そして三日間は買い物に燃えるか親戚巡りで面倒くさい思いをするか寝正月、で通常に戻る、だと思うのです。
(日本ではクリスマスはイヴに祝うものだという謎の風潮は、一日でも早くクリスマス的なものをとっとと終わらせて年末と正月商戦に備えたいお店側の戦略なのでしょうか)
その感覚がいまだに抜けきらないのか、大晦日も正月も関係なくクリスマスツリーがある風景というのは、なんとなく滑稽で、違和感があって、どうしても慣れることができません。


ロンドン近郊で生まれ育った英国人の連れによりますと、クリスマスツリーはクリスマスのあと12日後には片付けないとbad luckということです。
逆に言いますと、一月五日までにはツリーは生活の一部ってこと。
私は気分的にすっきりして新年に向かい合いたかったので、昨日のうちのとっととツリーをしまってしまいました。
ホントは、せめて大晦日の前にはこんなもの片付けたいんですけどね〜。


やはり、きちんとした正月をやらないというのは、私のなかでは結構な不満とストレスになっているのかも。
とりあえず、あと11ヶ月はクリスマスツリーを飾り付けなくていいと思うと、なんとなくほっとします。
(単にツリーが邪魔なだけかも?)


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コメント

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No title

ドイツは2月になる頃までと言う方がありました。
私は塵を山の陽の作り6つ出しました。
そして、30日のお花は足さないとなりません。
街は野菜が高くてセリは290円。
腰抜けで、一束しか買えなかったww

hippoponさん

北〜西ヨーロッパは緯度が高いので、冬は概して暗くて昼が短くて太陽がほとんど出ないので、クリスマスツリーは心理的にはよい影響をもたらすのではないかと察します。
が、新年は新年よ〜、日本人にとっては。
野菜はけっこうかかりますよね〜。
こっちでも、安くないものある〜。

No title

今日は七草粥、
少し青物が落ち着いてきたようです。
横浜のは230㎝のツリーで、寂しい時はその前に布団敷いちゃったもん。
冬至の頃は3時半には陰りだすでしょ。
ヨーロッパはもっとでしょう?
サーカスとかコンサート、行事とかないとやってられないですね。
今日も少し曇りで降り出すかと思うぐらい、、グレーの空で
出かけたけど、、
元気なくて、丸まって眠りたい心境でした。
ぷー氏は、やはりよく眠ってますか?

hippoponさん

ロンドンはそこまで悪くないかな? 4時に日没で最近はもちょっと明るくなってる、既に。
スコットランドとかは、緯度によりけりだけど3時〜3時半に日が暮れるかも。
(アイスランドとか、冬はほぼ真っ暗なのかな?)
日中がどんより雲って暗いの〜。
運良く晴れても日射しが強くない。
ぷうはよく寝てますよー
寝るのが仕事だもん、にゃんこにとって。