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ウルヴァリンは日本人女性がお好み 中編

前回のブログネタ、『ウルヴァリンは日本人女性がお好み』の続きです。
これをきれいさっぱり今年中に消化しないとよい年が迎えられそうにないので、頑張って続きを書きます。


こちらがアツコの家の内装。
ハロウィーン用のカボチャが二個あります。
2013-12-29 内装



ウルヴァリンは、捕虜収容所からの脱走中に偶然知り合った一人暮らしの日本人女性、アツコの家を訪問しています。
カミカゼパイロットとして亡くなった父のために日本軍が送ってきたもの、アツコはウルヴァリンに見せます。


一つは、刀。
英語で表現すると、サムライソードですね。
2013-12-29 wl31
私は日本史には明るくありませんが、1588年に豊臣秀吉が刀狩りを行って以来現在に至まで、百姓(一般民衆)が武器を再び持つことはなかったと思うのですが。
私の勘違いでしょうか。


二つ目は、切った爪。
爪を亡くなった兵士の遺品として大切に所持したり埋葬する風習、戦時中にあったのでしょうか。
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ま、こういうやりとりをしている間に夜もふけてまいりました。
18歳以下のかたは保護者の許可を取ってからこの先を読んで下さい。

















許可取ってきましたか?
いきますよ〜。


アツコ、脱ぐ〜。
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アツコ、ウルヴァリンを脱がせる〜。
2013-12-29 wl13


アツコ、何者?
単なる農家の嫁にいったことのない一人娘ではありませんね。
この慣れ具合は、一体なんなのでしょう?


いや、違います。
アツコが変なのではありません。
これは少なくとも恋愛が始まる段取りではありません。
この作品の原作者が、まともな女性経験がなく誰かを真剣に愛したことがないからこんなボケた展開になるんだと思います。
こんな女は、いません。
いたらそれは、普通の女ではないのでまっとうな男性は恋愛対象として扱いません。
でも、このくらいのへんてこな恋愛は当たり前ですよね、アメリカのスーパーヒーローコミックの世界では。
女性の読者がほとんどいないのですから、このくらい描いたって誰も変だと思わないんでしょう。


夜が明けたようです。
アツコ、手のひらに茶碗もったまま大きな急須からお湯を注いでいます。
どんだけお湯ぬるいんだか。
2013-12-29 wl14
変な形をした木製の風呂用の桶が右手に見えます。
イギリスでは、独立したバスルームが出来るまでこんな変な形をした鉄だかブリキ製の桶をバスタブとして普通の部屋で使用していたそうです。(ちなみにトイレは独立した個室が裏庭にあったそうです。)
それを暖炉の前に持ってくると、暖炉の熱さでお湯がなかなか冷めないとか。
多分、アメリカとかも似た事情だったでしょう。
その影響でこんなへんてこなものが描かれているものと推測します。
ウルヴァリンはござの上。
畳ってものを、原作者は知らないようです。



さて、ここから話は急展開。
ウルヴァリンを追っている変なミュータントが現れます。
(当たり前だって。何故逃げ続けなかったのか、分からない)
そして、ウルヴァリンをノックアウト。
彼が意識を失っている間、アツコが敵に攻撃をしかけます。
(何故普通の農家の娘さんが刀を使えるんだよ〜)
が、彼女はあっけなく致命傷を負います。
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「ローガン、ごめん、なさい」
それがアツコの最期の言葉です。
アツコさん、謝る必要ありません。
スーパーヒーローがこんなにあっけなく恋人を殺させるという異例の展開。
悲しまなくてはならないシーンなのに、不謹慎にも失笑してしまいました。
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ようやく意識が戻ったウルヴァリン。
侵入者をアツコの家から蹴っ飛ばします。
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な、なんなのだ、この家は?
雨戸も玄関もないぞ〜。


ウルヴァリンと敵の大きさからみて、この農家の家はかなりの貧乏で小さな藁葺き小屋だとわかります。
なつかしのアニメテレビシリーズ『まんが日本昔話』にでてくるいわゆる「貧しいお百姓さん」だって、こんな家に住んでいないでしょう。
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しかも、地面から床までの高さが殆どありません。
田舎の昔の家に行くと、玄関と床の段差が非常に大きかったと記憶してます。


さあ、ここからウルヴァリンの死闘がはじまるのでしょうか。
胸躍るアクションシーンが期待できますねっ。(溜息)


あ〜、またひどく疲れました。
ので、今回はここまで。
次回でウルヴァリンの話は終わりになると思います。


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コメント

非公開コメント

No title

うわー、ツッコミどころが多すぎて目が回る( ゚д゚ ) アツコめ、まともな躾を受けた農民の娘じゃないですね。
そういえばマイクさんがウルヴァリンのDVDをクリスマスプレゼントにもらってました。あれ見るのやだな~、と思ったけどツッコミ入れる楽しみはあるかもですね(^^)

No title

ごめんね~記事に関係ないけれど~
今年最後の訪問になります☆
仲良くしてくれてありがとぉ~♪
来年もどぉーぞヨロシクお願いします☆
風邪ひかないでね!!よいお年を~

年忘れ!

うぷぷぷ(^-^)お疲れさまです
ぷうままさんの的確な突っ込みに
ずっと笑いっぱなしです
明日もあるのね、楽しみです
お心残りのないように年忘れ?してくださーい

ぷうままさんへ

早く続きが見たいです。マンガの続きじゃないですよ。
ぷうままさんのツッコミが面白すぎてヒットです!

「ウルヴァリン・侍」の映画に関してはドラゴもブログで
「チェリーなミラジョヴォヴィッチ・時々ウルヴァリン」で
書きましたが、これほどコミックがイカレテいるとは・・

アチャラのまんが?
コミックってイカレ加減に夢がないよな!と感じました。

追伸・良いお年を。
そして来年も「え!へっ?」と笑かしてくださいね。

サクさくさん

わざわざ忙しい中の訪問、ありがとうございます。
こちらこそ、楽しいコメント沢山頂いてとっても嬉しかったです^^
来年もよろしくお願いします〜。

なもこんさん

ウルヴァリンのDVD、頑張って楽しんでくださ〜い。
私も観てないぞ〜、観る気、というより観る気力もないけど。
つっこみいれるのが多過ぎると、疲れます。
日本人女性が正しく表現される日は、くるのでしょうか?

Re: 年忘れ!

コメントありがとうございます。
まさかこんなに長くなるとは思ってもいなかったので、年末の予定が狂ってしまいました。
年越しのそばがないのに、そばが買いにいけない〜!
年越しラーメンで我慢しそうです。

Re: ぷうままさんへ

「ウルヴァリン・侍」観ましたか〜?
今、ドラゴさんのこの記事のブログチェックしとところです。
すご〜い、勇気ある〜。
こういうの観ると大笑いしたり怒りだすんですよ、ワタクシの場合。
いつになったら、このいかれた外国人さん達に日本を正しく描写する感性と技術、そしてなによりも日本人と日本文化に対する尊敬が育つのでしょうか。
それかもう諦めてこの方達となんとか共存するか。
それも嫌かも〜。

No title

カボチャは、気が付きませんでした。
まあー、もう何も言わないわね。
さあさあ、新年だし。
お餅も焼けたわ。
あー、食べ過ぎました。

Re: No title

カボチャwww
ちょっとした演出すべてが笑かしてくれますよね。
これでもうお腹いっぱい。