カムデンの公衆トイレ

公衆トイレが少ないロンドン。
以前は地下に公衆トイレを多数作っていたようですが、その殆どは閉鎖。
荒れ果てて、雑草が生えいてたり地下なので水が溜まっていたり。
よって、Camdenカムデンの地下鉄駅近くにある地下公衆トイレがいまだにきちんと運営されて利用できることは、かなり貴重でとても有難いものです。


カムデン地下鉄の北部は有名なマーケットがあって、国内外からの若い観光客で常ににぎわっています。
ファッションと食が中心のマーケット。パブやカフェも多いです。
以前は、メインストリームなファッションに飽き足らない人達や、音楽好きな人達にとっては欠かせないちょっとサブカルチャーなカムデンマーケットでした(そのため、近隣には今でも通好みのレコード屋やライブハウスもちょっとは存在しています)。
今は、特にこれといった特徴もないです。
若者にとっては、絶対原宿のほうがいろいろ可愛いものやお洒落なものが豊富にあって楽しめると思います(とはいえ、原宿なんて長いこと行ってない〜)。
ちなみに、マーケットの奥に公衆トイレも完備されています。



さて、カムデン駅近くの地下公衆トイレ。
階段を降りなくてはならないので、足腰の弱いお年寄り、障害のある方、ベビーカーでお子様連れの方などは使用がかなり困難。
それも地下公衆トイレが廃れた理由の一つかも知れません。
2013-10-11 かむでんといれ2

中は、古くて寂れて薄暗い。それでも、利用でくるだけ有難いと思えてしまいます。



トイレの個室。
貯水タンクと便座が、黒。
2013-10-11 かむでんといれ3



タンク、なぜか、厳重に施錠されています。
2013-10-11 かむでんといれ4


トイレットロールにも、施錠。
銀行か刑務所か、といったところですね。こんなに鍵がかかっていると。
いたずら書き、こういったトイレではよく見ます。
2013-10-11 かむでんといれ





公衆トイレが少ない理由の一つは、利用する市民にトイレを大切に使わない人がいるからだと思います。
(よく便座、壊れたりなくなっていたりします)
他、麻薬と取引に使われるとか、麻薬を使用するとか。
更に、過去にはこんなトイレの使用方法も。『プリック・アップ』(英: Prick Up Your Ears、1987年)に公開された作家ジョー・オートンとその恋人ケネス・ハリウェルの実話をもとにした映画で、その斬新な使われ方が分かります。(初めてこの映画見た時いろんな意味ですごかった〜)


公衆トイレがあるだけでおもてなしできてるよねと感じてしまうほど、大雑把でいい加減なロンドンに慣れてしまっている自分が悲しいです。





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コメント

非公開コメント

No title

治安を考えたら、個室って危険な物ですよ、
ましてはパンツ下げる訳だし。
だから、衛生面より治安を優先しているのでしょう。
ロンドンが、大都会って事ですよ。

カムデンのツタの「ディングウォールズ」!
まさか、もう無いですよね。
ライブ観に行きました、大昔・・・

Re: No title

Dingwallsは健在ですよ〜。ちゃんと運営されてます。
Underworldも元気。 Camden Palaceは名前が Kokoになった。
ただ、暫く行ってない〜。
日本のほうがインディーズのバンドとかサブカルとか元気で楽しそう。

確かにロンドンは大都会よ〜、しかも危険よ〜。
そんなこといったら、怖くてもうこの国でパンツさげられな〜い!