DEATH NOTE、見つけた

漫画DEATH NOTE-デスノート-の英語版を、とある図書館で見つけました。


1巻と2巻
2013-03-21 のて3


L、英語で喋ってます。そりゃそうだ、Lは英国生まれ。
でも、アメリカ英語で喋ってます。
2013-03-21 のて1



図書館によっては、全然漫画を扱っていないところもあります。
DEATH NOTEを中途半端に4巻まで置いているこの図書館は、手塚治虫のブッダ全巻揃っていました。


英国は日本のアニメや漫画に関してはかなり発展途上国状態で、ほかのヨーロッパ諸国のイタリアやスペインに比べると認知度はそれほど高くないようです。アニメも漫画も殆どアメリカで英語に翻訳されたものが、英国に入ってきますので、アメリカ英語でアニメや漫画は楽しむことになります。


それでも好奇心旺盛な若い世代の英国人のなかに、アニメや漫画ファンを見つけることはそんなに難しいことではありません。



数年前1ヶ月ほどお世話になった研修先で、15歳の女の子に出会いました。可愛くてとてもおしゃれな女の子でした。


彼女に挨拶するやいなや、「え〜、もしかして、日本人?」と、興奮しまっくて日本語混じり英語で話しかけてきました。日本の文化が大好きで、日本に行ったことがないにも関わらずネットで独学で片言の日本語を学んだようです。しかも日本のファッションも興味があって、原宿にもかなり詳しいようでした。


ネットの威力の凄さを垣間見ました。
全部、彼女の日本に関する知識はコンピューターを通じて得たものです。
頭も良い子なのでしょうが、お気に入りのアニメの主題歌などは日本語でそらで歌えるのです。
私はロンドン生活が長い上に若者のカルチャーについていけなくなって結構な月日がたつので、彼女にいろいろ教えられました。アキバ系の漫画やアニメも詳しくて(らきすた好きだと言ってました)、彼女の知識の広さと深さに感動しました。


そんな訳で、日本文化好きの英国の十代の女の子とあまり話の接点が見つからなかったのですが、DEATH NOTEという共通の話題を見つけることができました。帰国した時にDEATH NOTE全巻借りて読んで気に入ったので、YouTubeでアニメ版もさらっとチェック。この話題ならとことんいけます。


それで二人で、一致団結。
「L(エル)がやっぱりいいよね〜、L凄いよね〜、ライトはやだよね〜」
と、盛り上がりました。


実は、この子は長いこと引きこもって学校にも行っていないのです。
この私の研修先は、こういった子供達にいろいろな面でサポートをする慈善団体なのです。


こんなに明るくておしゃべり上手で人を楽しませてくれる子なのに。
日本の学校に留学したら絶対にクラスの人気者になれるのに。


スタッフに聞いた話によると、近親者に性的に虐待されたそうです。


DEATH NOTEを見ると、ふと彼女のことを思い出してしまいます。


元気で楽しい生活を送っているといいな。





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