愛猫ぷうのいないロンドンなんて、つまらない。

ロンドン国会議事堂テロ事件、ガードレールがあったなら

テロ再び。


テロがおこったのは、ウェストミンスター橋。
ビッグ・ベン/国会議事堂のすぐそばです。
交通量も多く、近くに観光地が多いので人通りも多いエリアです。
一度でもロンドンを訪問したことがある人なら、多分この橋を渡ったか、この橋の近くまで来たことがあるはず。
そして、この橋やこのエリア、ガードレールがほぼありません。
英国は、ガードレールを設置されている箇所が日本と比較して少ないような気がします。
もしガードレールがあったのなら。



それから、昨夜の7時のチャンネル4ニュースがフライングしました。
犯人を特定して、顔写真やプロフィールも公開して、それらは全くの誤報でした。
BBCやスカイニュースでは、まったく犯人の名前の何も言及していなかったので、ネットで調べたらやはりデマでした。
チャンネル4は、独特の切り込みと視点が売りのニュース番組で、気に入っています。
シリアの戦線の市街地で、生死のはざまでも日常生活を送り、懸命にでも『普通』に生きている一般市民の取材には、頭が下がりました。
しかし、このあいだ安倍首相を President Abeと表現したばかりだったので、今回のミスもやっぱり、といった感じで驚きもなかったです。
デスクで働いているスタッフの仕事が雑なのでしょうか。
今後は、こういった間違いがないことを願います。





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にゃんこさん達へのお願い

暖かくなり、春めいた陽気になってきました。
出不精で引きこもりしか取り柄のない私も、これからは外に出る機会が増えるかと思います。
道端でパトロールしたりぼーっとしているにゃんこさん達と、出会うこともあるでしょう。
誠に身勝手ながら、にゃんこさん達に、特にフレンドリーで人なつこいにゃんこさん達に、どうしてもお願いしたいことがあるのです。


(1)抱きついてこないで
そんなことされたら、嬉しくて気が狂いそうになります。

(2)お腹だして甘えてこないで
そんなことされたら、お毛ヶに顔を埋めたくなります。

(3)私の後をちょこちょこついてこないで
そんなことされたら、そのままおうちへ連れていきたくなります。




もふもふタイムは一分以内、私の後をついてくるのは3メートル以内が理想です。
以上、よろしくお願いします。


そうそう、ロンドンに猫カフェあるみたいですが、5分も猫さんと一緒にいたら情がわきまくって自制心を失いそうなので、行かないと思います。



2014 ぷうはら
ぷうのお腹に顔を埋めて深呼吸して、もふもふパワーをたっぷりいただいてました。
いまでも、もふもふパワーのストックのおかげで、元気です。
ぷう、ありがとね。




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結局、欧州みなさん仲良く、英国だけ仲間はずれになるのかなぁ

オランダ総選挙、出口調査の結果では与党である中道右派、自由民主国民党(オランダ語: Volkspartij voor Vrijheid en Democratie、略称:VVD)が勝ちました。


世論調査がここでも外れまくって、ポピュリストの政党、自由党ことPPVは予測より伸び悩み。
過去の調査を見ると、PPVは幾度も第一人気の政党で、最高期では41パーセントの支持を得ていたようです。
こんなに反イスラム教、外国人排斥を公然と謳っている政党に政権を握らせるのはやはり危ういとう、オランダ人の良心の反映でしょうか。
それとも、英国とアメリカの最近の大わらわな様を見て、反面教師として受け取ってくれたのでしょうか。
これで、オランダがEU離脱の道を選択することは、ないでしょう。


こうなると、フランスも大丈夫そう。
欧州連合、なんとかなりそうですね。


そうなると、余計さみしくなります。
なぜ、英国だけEU離脱しなくちゃならないの?
離脱して、なにかいいことあるの?
美味しいリンゴとか洋梨とか、フランスやスペインから来ているのに。
移民を制限することは仕方ないことだけど、それを勘違いして人種差別を正義と思ってしまっている勘違い野郎が多くいるみたいで、ちょっとこわいのに。
パブでも工事現場でも学校でも医療の現場でも、EUに加盟している東欧出身の方が多く働いているのに。
彼らがいなくなって一気に働き手をなくしたら、どうなるの?
アメリカでトランプさんはいろいろやらかしてるけど、有言実行タイプみたいだから公共事業に着手して雇用を増やして景気良くしてくれそうだけど、英国では離脱して仕事増えるとか豊かになるとかいう話を聞いた覚えがありません。
EUのお偉いさんに牛耳られるのは嫌だけど、離脱したら代わりに英国のお偉いさんが牛耳るだけでしょ。
数年は、混乱続き。
十年くらいたったら英国が威信を取り戻して復活する可能性もなきにしもあらずですが、それまでが予測不可能でイバラの道になりそう。
英国の離脱はいいことで、ポジティヴな影響や結果をもたらすという意見がありましたら、是非教えてください。



日本、帰りたいなあ。
(それかせめてにゃんこさんともふもふな日々を送りたいです)



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スコットランド、また独立を問う国民投票するって

予測通りの展開です。
昨日3月13日、スコットランドの自治政府首相のスタージョン首相が、再び国の独立を問う国民投票を実施する意思を明らかにしました。(ハフィントンポストの記事。住民投票と表記してありますが、スコットランドは一応『国』で、英国とは四つの国の連合王国なので『国民投票』でもいいよね〜)
欧州連合ことEUからの離脱交渉を通告する権限を、メイ首相の与える法案を可決が決定する日を見計らっての発表です。
2014年の国民投票の結果は、独立せずに現状維持でした。
しかし、去年英国がEUを離脱することで、EU残留派が62パーセントだったスコットランドでは不服と不満が高まるのではないかと思っていましたが、やはり。


個人的に、スコットランドが独立する様を見てみたい、と思ってしまうのです。
とても不純な動機で申し訳ないのですが。
スコットランドを失ったイングランドのロンドンの観光客相手のお店から、スコットランドの伝統に由来するタータンチェック柄の帽子やスカーフが消えることを想像してしまうんです。
私の大好物スコットランド産のショートブレッドや、スコッチウイスキーも。
以前からなんだか笑っちゃうよな〜、と思っていたんですよ。
ロンドン観光に来て、インドやスリランカ産の紅茶買って、大英博物館でエジプトのミイラ見て、スコットランドに由来するタータンチェックのマフラーやショートブレッド等のお土産購入するのって、どう考えたってヘンじゃない(ま、私もやったことあるけど)。
ロンドンのお土産屋が、『I LOVE LONDON』とプリントされているTシャツと、ダブルデッカーバスのキーホルダーと、王室の方の写真が入ったマグカップくらいしか販売出来なくなる日を、見てみたいな(その王室も、実はウェールズ出身だったりするけど)。
スコットランドは独特で優れた文化があるのに、国として独立していないゆえにイングランドと一緒くたにされることが、ちょっと悔しいのです。


明日3月15日のオランダの総選挙、そして5月のフランスの大統領選と、重大なイベントが続きます。
去年はオーストリアでは、微差で極右翼の候補が敗退しました。
極右というかポピュリスト政党は、脱EU、移民を厳しく制限してコントロールする政策を掲げています。
万が一、オランダとフランスの両国がポピュリスト政党のリーダーを選択するとなると、EU離脱は必須となりそうですから、そうなると英国を既に失おうとしているEUの形骸化始まりそうですよね。
さて、今回の選挙はどうなるのでしょう?




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六年

ロンドンも少し春らしくなってきました。
公園ではこんなお花が。
2017 はる


避難対象エリアでも、若葉が芽生え、梅が咲き始め、春が訪れていることでしょう。


6年たったのですね。


大切なものを失い、故郷に帰れない人がいる。
そういった人に対して、イジメがあるなんて。


遠くから想う日本は、懐かし過ぎて美化されているのか、景色もそこに住む人間の心も美しく見えています。
イジメのニュースは、とても悲しかったです。



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ディヴィッド・ボウイがイタリア語で歌ってる。それだけでただただ感動

いや〜、やられてしまいました。
マーティン・スコセッシ監督といい、巨匠レベルの映画監督はやはりすごい、衰え知らずです。
それほど期待して鑑賞しなかったイタリアのベルナルド・ベルトルッチ監督による『孤独な天使たち』(2012年、イタリア語題 Io e te、英語題 Me and You)に、泣いてしまいました。



音楽が的を得た使い方をしていて、その点にとても感銘を受けました。
ポップ音楽とかロック系のものを数曲以上使う映画って、けっこう曲を使い過ぎて失敗してるなと感じることがあるのですが、『孤独な天使たち』ではドンピシャリです。


去年亡くなった音楽界のレジェンド、ディヴィッド・ボウイさんの名曲『スペイス・オディティ』(Space Oddity)が使われています。
映画の後半の重要な場面で、そのイタリア語版が。
『スペイス・オディティ』のイタリア語ヴァージョンが存在するなんて全く知りませんでした。
しかも、歌詞が全く違うのです。
イタリア語題はRagazzo Solo, Ragazza Sola、英語題では Lonely Boy, Lonely Girl。
タイトルが示すように、オリジナルのような宇宙飛行士の話ではなく、とても悲しい愛の歌。
主人公の気持ちや状況を、よく暗示してくれていて、泣けるのです。



エンディングからスタッフロールで、オリジナルの英語版が使われています。
こちらの使い方も、適確すぎる。
北斗神拳みたいに、秘孔ついてくる。
ここでまた、涙。



英語圏では『孤独な天使たち』はそれほど高い評価を受けていないようです。
英国のアート/文化面では一番力を入れている新聞The Guardianでは3/5という辛い評価で、よくお世話になっているRotten Tomatoes(ロッテン・トマト、映画評論家による映画レビューを一か所にまとめたウェブサイト)ではたったの68パーセント。
そうなのか〜。
批評家って、すごいな〜。
中年のオバサンが、色々こじらしてる鬱気味な14歳の少年が主人公のの成長物語に感動して、何が悪い?


同じく色々こじらしている鬱気味の十代の少年が主人公の、同じデイヴィッド・ボウイの曲("Heroes")をテーマに使った、しかも同じ年、2012年に公開されたアメリカ映画『ウォールフラワー』(The Perks of Being a Wallflower)のほうが高く評価されているのに、私はどういう訳かハマれませんでした。
私にとっての決定打は、音楽にあるんです。
音楽の使い方が『ウォールフラワー』は雑なんですよ、音楽ファンから言わせると。
ということで、リア充になれない思春期まっただなかの主人公とボウイさん括りで、サウンドトラックの観点から近々この二作品の比較したいです。



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プロフィール

ぷうまま

Author:ぷうまま
愛猫ぷう、17歳の2016年7月、英国のEU離脱の衝撃が冷めないときに旅に出てしまいました。ぷうのいないロンドンで、なんとか適当にぐーたらに生きていけるように、ちょっとはがんばらなくちゃなぁ。

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