余分な毛

足の肉球からぼわっと生えている毛。


見れば見るほど、ばっさりと切りたくなる。


2013-03-17 kega


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Geffrye Museum ジェフリー博物館

Geffrye Museum (ジェフリー博物館)は、ロンドン東部のベトナム料理店が多く並ぶ通りからすぐのところにある、インテリアや家具を中心とした博物館です。Geffrye のつづり、これが正しいようです(間違うよ〜、このつづりでは〜)。


もちろん、入場料は、タダ。(こういうところは、英国、素晴らしいわ〜)



初めてこの博物館を訪問する時は、スタッフの人がいろいろ説明してくれます。
ロッカーは無料で、自分で勝手にロッカールームに入って利用出来ます。
トイレは2カ所。入り口に近い地下にあるトイレはなかなかお洒落ので、用がなくても訪問する価値はありです。もう一つのトイレは展示室をまわった先の地下。こちらは実用的なトイレ。
ギャラリーショップとカフェもあります。カフェからはジェフリー博物館のガーデンをみおろせます。


正門から。
2013-09-11 じぇふもん


17世紀から現代までの、ロンドン都市部に住む裕福な中産階級の居間を時代ごとに再現して展示しています。


1630年。
2013-09-11 じぇふ1


1666年のロンドン大火で、建築が大きく変わりました。
それまで家は木製が主流だったけれど、これ以降煉は瓦造または石造。


1695年。(写真がぶれてる〜)
2013-09-11 じぇふ2


1745年。(まだ床にはカーペットがないので、清潔感がある)
2013-09-11 じぇふ3


1790年。(カーペットきた〜。でも、カーテンはシンプル)
2013-09-11 じぇふ4


1830年。(ひれひれの重厚なカーテン)
2013-09-11 じぇふ5


1870年。(柄がいっぱい。シャンデリア、テーブルクロスも登場)
2013-09-11 じぇふ6



大英帝国の植民地拡大とともに、家の家具とか内装とか派手になって、カーテンも壁紙も絨毯も家具も模様と色彩が激しさを増していきます!家具の数も調度品も植民地が増加するごとに増えているようです!


展示ルームがちょっと小さいし、中に入って体感できないのでもどかしくなることもあります。
特に19世紀の英国の裕福層の家のインテリアは、狭いところで見ると単にごてごてしているだけ、と感じてしまいます。やはり、ある程度の広さがあると、一見全くミスマッチにしか見えない色と柄だらけのカーペット、カーテン、壁紙、ソファなどの家具が華麗にハーモニーを奏でるので感動します。もう少し広さと天井の高さが欲しいですね。


個人的に、1630年の木製の壁、木の板そのままフローリング、木そのままのテーブルと椅子、落ち着きます。
(顔も地味なら、好みも地味なもので)。


展示物から。
中国の陶器をまねて作られてという陶器。
絵が、やっぱり中途半端な「なんちゃって中国」。あやしすぎる〜。
2013-09-11 あやしいさら



ガーデンは10月末まで公開。
2013-09-11 jefumyu



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ウルヴァリン、昔読みました

映画ハリウッドのアクション映画、『ウルヴァリン: SAMURAI』、日本で公開されていたのですね。アメリカのスーパーヒーローコミック、X-メンの登場人物ウルヴァリンが日本で活躍するストーリーと聞きました。
英国ではアメリカのスーパーヒーローもの映画は大人気なので夏休みに封切られてましたが、日本ではそこまで人気がないらしく9月公開。しかも、日本が舞台でウルヴァリンが日本女性と恋におちたりとかする展開。見なくとも、なんとなくストーリーはわかる。
調べなくてもいいかと思ったけど一応調べたら、やはり日本人が失笑してしまう勘違いJAPANが満載の映画のようですね。


それに、私はなんとこのウルヴァリンの原作を読んだことがあるのです!
(10年以上前だから、中身はあまり覚えていませんが)


英国人の連れ、昔はコミックおたくだったので、わけのわからないヒーローもののコミック本が結構あったのです。
まだX-メンのハリウッド映画化される前に、連れが山のような古い薄っぺらなコミック本と昔のレコードのコレクションを片付けていた時、見つけてくれました。


まず、私はふつうに日本で育ったので、アメリカのコミックというものがどういうものかワカラナイ。
ペッラペラの20ページくらいのノートみたいなもの手渡されて、こんなものに夢中になる心理はとうていわかるものではありません。
このペッラペラの薄い本一冊に、日本を舞台にしたスーパーヒーローの物語しかも恋愛のおまけつきで完結。
ちょっと日本の漫画の常識ではありえない展開です。


これだけ短いのだから、アクションも中途半端、キャラクターの心理描写なんてあった覚えがない、ラブストーリーがまともにあったのか思い出せません。それくらい、話の展開は雑。絵による描写もかなりお粗末。例えばウルヴァリンの恋人マリコの東洋の美女の魅力をみせるカットとか、東京の夜の繁華街をど〜んと大きなコマ割りでみせてエキゾチックジャパンな雰囲気を演出するとか、そういう日本の漫画に見られるような手法はまったく見られず。


おかげで、なんだかまったく盛り上がりません。


しかも、外国人のよくやってしまう「なんちゃってJAPAN」がいっぱい。
作者が、まったく資料を取り寄せず、日本の写真を参考にせず、日本人やアメリカ人の日本長期滞在者の意見を参考にしていなにのは明白。
ウルヴァリンの彼女のマリコ、なんと大阪城みたいな建物に住んでいてその中に大きな鎌倉の大仏みたいなものが鎮座しているんです。


そういうわけで、読んでいる最中開いた口が全く塞がりませんでした。


ウルヴァリンのラブストーリーinジャパンのコミック本の出版は、確か1980年だったと思います。
1974年のテレビアニメ、宮崎駿監督が関わった『アルプスの少女ハイジ』はちゃんと現地取材を行い、アニメは現地の人達は日本人が製作したと思えないほど違和感のない高度な仕上がりだったといいます。


いつになったら、ハリウッドのエンターテイメント性の高いアクション映画で日本人が納得する日本を舞台にした映画を作ってくれるのでしょうか。
もともとアメリカのコミックのヒーローものはおおまか勧善懲悪の世界観とアクション中心で、深淵な心理描写や複雑なキャラ相関図や主人公より存在感の強い敵キャラやトラウマ抱えたヒロインなど期待していないので仕方ないにしろ(これらは日本の漫画やアニメではよくあるんですけどね)、風景くらいきちんと描いて欲しいものです。


このウルヴァリンの東京ラブストーリーの原作コミック本、引っ越した時に多分捨てたと連れは言ってましたので、残念ながら写真のアップはありません。



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公衆トイレ、どうにかして(食事中の方は読まないでください)

世界トイレの日(11月19日)というものが、今年国連総会で正式に承認されたというニュースをネットで見つけました。加盟国にトイレの普及を促し、衛生環境の改善につなげるのが目的だそうです。


英国も一応先進国だし各家庭にトイレはあるけど、公衆トイレの数と質には大きな問題があるので、トイレに問題のある国としてなにかしらの改善策をとって欲しいものです。


公衆トイレの慢性的不足。衛生面で問題のある多くの公衆トイレ。便座がなくなったまま放置されている公衆トイレ。故障して一週間以上も閉鎖される公衆トイレ。あまりにも汚れていて異臭が放ち使えない公衆トイレ。更に夜や早朝にアクセスできる公衆トイレがほとんどないこと(公園などにあるトイレは日が暮れる頃には鍵をかけてしまします)。


ロンドン、公衆トイレは問題だらけです。


使用するトイレが問題だけがはありません。
トイレがないことが普通になっているのか、この街に住む男性はあちこちでよく立って用足してます。
大通りだけ歩いていればそんな男性も目撃することもありませんが、ちょっと人気のない道や緑の多い静かな歩道などに入るとたまにいるんです!
見たくない。
やめてください。


日本でそんなことしている男性なんて見かけたことないです。
公衆トイレに問題のある英国だから、こんなことがある種の日常になってしまっているのでしょうか。
先進国って、こんなレベルでもいいんですか?


去年は、零度の冷えきった真冬の夕方、街中で大きいほうをしている男性を見かけてしまいかなりショックでした。
その男性は空気椅子のようなかたちで背を住宅の壁によりかかって、用を足していました。
一目でホームレスとわかる方でした。
公園のトイレや、無料の公衆トイレがあればホームレスの人も安心して用が足せる筈です。
尊厳や恥を捨ててまで、そんな行為を人が通りかもしれない住宅地の裏でする必要はないはずです。
公衆トイレの不備不足は、基本的人権さえ奪ってしまいます。


なんとかして下さい。
お願いします。
(でも、誰に頼めばいいの?英国人がこのトイレの問題に気付いていないのに)





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甘過ぎ!

英国は、日本と比べるとスーパーマーケットとかであまり試食できる機会は少ないようです。
試食用のトレイとかあまり置いてないし、食品会社もあまり販売員を派遣しないようです。


私は、日本でも英国でも試食というと飛びついてしまうタイプ。
特に昼食直前にスーパーマーケットに入ってお腹がすいている時に勧められては、断る理由はありません。


販売員さんにもらってしまったのは、bakewell tartというタルトにちょっと黄色のソースがかかったもの。
多分、インスタントのカスタードソース(英国人の大好物。卵黄感のまったくないカスタードです。最初はかなりの衝撃でした)です。
空腹で思考力の弱っている(?)時だったので、何も考えずに口の中へ。


あっ、

あっ、

あっま〜〜〜〜!


味蕾の限界超えの砂糖の量!
そう、市販のbakewell tartは、もともとかなり甘めで購入しない品目でした。
それに更に砂糖いりのカスタードソース。
これは、拷問に近い甘さです。



よくこんなに極度に甘いもの、こちらの人は平気で食べれるよな〜、と感嘆。
日本人と英国人では、甘さの感覚、違うようです。


海外の有名チョコレート菓子は、日本でも発売されています。
スニッカーズ。キットカット。モルティーザーズ(日本では販売終了みたいですね)。
でも、英国ではキングオブチョコレート菓子のマーズバーは発売されてないです。
マーズバーは、英国や海外にいったことのある多くの方が挑戦したことのあるチョコレート菓子だと思います。
そして、多くの方は初めの一口で「うえ〜」となって食べること継続困難となったことと察します。


マーズバーは、甘過ぎるんです。
スニッカーズもモルティーザーズもなんとか許容範囲なのに、マーズバー完食はかなりの試練を課してきます。
英国人には、この甘さの違いが分からないようです。
マーズバーに衣を付けて油であげたものがスコットランドでは食べられています。
ジャンクフードの王様のようなこのマーズバー揚げのほうが、実は食べやすかったりします(とはいえ、一口しかまだ食べたことはありませんが。衣と熱が甘さを柔らげ、思ったより熱くて溶けたチョコが美味しかったのだけ覚えてます)


でも、英国人がマーズバーを甘過ぎると表現するのをいまだに聞いたことはありません。
面白いのは、中国系英国人の人もマーズバーは甘すぎて食べられない、と言っていたこと。
英国で育って友達も白人系英国人が多い方だったので、マーズバーを食べるような機会はいくらでもあったと思うのです。
味覚の発達は、環境によるものが大きいのかと思ってましたがそうでもないようです。
東洋系は、甘さに関する味蕾がアングロサクソンやケルト系の欧米人とは違うのでしょうか。


これだけ甘いものを平気で食べられる英国人、すごいです。
これだから、日本のだしのうまさとかなかなか分かってくれないし、シェフでさえ豆腐を「味がない」とか表現してしまうんでしょうね。


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大英博物館の牡山羊さん

最近トイレを借りに大英博物館に行って以来、すっかり大英博物館の面白さに目覚めてしまいました。
(前回の訪問ブログはこちらから。 やはり大英博物館はいろんな意味ですごすぎた

興味関心の高いうちにと、再度訪問です。


大英博物館というと、古代エジプトのミイラとかロゼッタストーンとかいかついもので有名ですが、かわいい展示品もあります。
そのなかでも、愛嬌があってとても個性的、そのまま大英博物館を宣伝する公式のゆるキャラになってもいいような牡山羊さんの紹介です。(最近はちょっとあやしいゆるキャラのほうが人気みたいなので、うなぎミイラのほうがイケてるかも知れませんが)


らぶり〜!
2013-09-06 おやぎ
つぶらな瞳、端正な顔立ち、きゅっと閉じた愛らしい口元、頭からくるくるのびた角。


見て下さい、この前脚ちょこんとのせている姿! 
ひずめがお茶目さん。
2013-09-06 yagisann


横から見ると、その丁寧で完成された職人技に拍手。
お毛ヶの表現の仕方なんて、とんでもなくかっこよくて素晴らしい。
2013-09-06 yagisann2


全体像は、こんな感じ。
二本脚でちょこん、と立ってます。
2013-09-06 yagisann3
実は、下半身を見ると男の子だと分かるようになってます。


この牡山羊さん、本体は木製ですが角と肩部のお毛ヶはラピスラズリ、胴体は貝殻、頭部とおテテとあんよは金箔がはられているそうです。高価な牡山羊さん。


発見されたのは、古代メソポタミアのウルの王の墓, 現在のイラク南部です。
牡山羊さんは2体が発見され、一体はアメリカのペンシルベニア大学考古学人類学博物館にあります。
日本語ではこの牡山羊さん、「牡山羊の像」ですが英語ではRam in a Thicket。直訳すると、茂みの雄羊。
あれ?


ウルの発掘調査の指揮をとった英国人の考古学者レオナード・ウーリーは、聖書の『創世記』のなかの逸話から名付けたようです。イサクの燔祭という、アブラハムが一人息子のイサクを生け贄として捧げるように神に命じられる物語に由来します。アブラハムは角をやぶに掛けている一頭の雄羊に気付き、その羊を捕えてイサクのかわりに燔祭としてささげた、とあります。
つまり、日本語の山羊が正しいけど、ウーリーさんの聖書に由来するセンスのあるネーミングを英語圏では使っているということです。



この牡山羊さん、なにがすごいかというと製作されたのが紀元前2600〜2400年ごろと推定されていることです。
紀元前の2500年前って、いつの何があった頃?


ガウタマ・シッダールタ(釈迦)だって、紀元前500年頃に存在したというから、その更に2000年前の製作?
このかわいい牡山羊さん、現代でも立派なアートで通じるオブジェが4500年前に作られたなんて。


そりゃ、メソポタミア文明は紀元前3100年にはシュメール人の都市国家が発達していたというし、エジプトが中央政権国家を形成したのは紀元前3000年以前というし。
実は既に高度な文明が存在していた時代。
このくらいの芸術作品を作れる技術を得て、芸術家が育っていたとしても不思議ではないのかも知れません。


いや、こんなこと知ったら、そりゃ、牡山羊さんにゆるキャラなってみない、なんて頼めない。
格が違いすぎます。







おみやげ屋さんて売っていたエジプトアヒル、大英博物館のゆるキャラはこれで充分?
2013-09-06 すぷぃんくす



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もさもさ真っ黒

ロンドン、今週はめっきり涼しくなりました。
秋だ〜。
ユニクロの(か、それを模した)ダウンジャケットを既に着ている人を見かけました。


猫も、秋気分。
夏はフローリングの上に横になっていたことが多かったぷう、最近はベッドの上でほとんどの時間を過ごしているようです。


しっぽ、立派すぎ。
2013-02-21 sippoppo


実は、お腹もけっこう立派。
2013-02-21 sippoppo2




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ラデッシュのヨーグルト漬物

3週間くらい前に、ラデッシュが安くなっていたのでまとめて買いました。
保存用にヨーグルトと味噌で漬けたラデッシュが食べごろになりました。


ピンクなラデッシュ。
漬けている間に、ラデッシュは赤みを失いヨーグルトがきれいなピンク色になりました。
2013-09-02 らでっしゅ


こちらは、ラデッシュの甘酢漬け。お酢はこちらで売っているMalt vinegar(オオムギから作られているそうです)で、色が茶色なのでピンク色にはなりません。
(透明なMalt vinegarを使えばきれいなピンク色になります)
2013-09-02らっで2



今、丸亀製麺さんが来年の三月にロンドン店をオープンするニュースを知って、ちょっと幸せ気分です。



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やはり大英博物館はいろんな意味ですごすぎた

このあいだトイレを借りに久しぶりに大英博物館にお邪魔させていただきました。
(こちらから 大英博物館、です。


そうしたら、流石にトイレだけに寄るというわけにはいきませんでした。
まだまだホリデーシーズン。国内外からの観光客がひしめきう館内は、活気があります。
やっぱり、いろいろ目がいってしまいます。
10年くらいきていなかったので展示室とか変わっていたりしたので、ちょっとだけ見学することにしました。


そしたら、やはりつっこみどころ満載です。



人気がありすぎてレッドカーペットを歩くセレブ待ちファンが集まっているかのような、ロゼッタストーンの展示前。
2013-09-06 ロゼッタ人



一方、ロゼッタストーンのレプリカ。
写真撮り放題。
古代エジプトで使われた神聖文字、民衆文字、そしてギリシア文字、全てが近い距離からよく観察できます。
なのに、淋しいことに誰も見向きもしません。
2013-09-06 れぷりか



古代エジプトのミイラ。
人間だけでなく猫や犬もミイラにしていたことは有名ですが、他の動物まで。
手前がクロコダイル。
後ろの黒くて細い物体は、うなぎのミイラだそうです。
2013-09-06 うなぎ
うなぎミイラ〜!
古代エジプト人、尊敬!
なんて深い動物愛なの!



世界の大英博物館とはいえ、やっぱり、英国の大英博物館。
トイレ、一カ所閉まっていました。
(何故かよく壊れる英国のトイレ。個室だけでなく、全トイレ使用不可なんてことはよく起こります)
2013-09-06 といれ


無料のツアーガイドに参加しようと待っていたら、ガイドがドタキャンしたため中止になりました。
(さすが英国だな〜。病院の手術でさえドタキャンになりますからね〜)



おもしろっ。


そう、こんなに面白い大英博物館ははじめてです。
何故かというと、漫画の聖おにいさんのイエスとブッタが大英博物館にきたらおもしろいだろうな、と想像していたから。
2013-09-10 聖にいさん
聖おにいさんの漫画をはじめて読んだのは、2011年の年末でした。


大英博物館の重要なパートを占める、エジプト, メソポタミア、レバント(Levant:東部地中海沿岸地方)は、旧約聖書にでてくる地域。
そう、漫画の聖おにいさんのイエスの「父さん」が大きく関わったエリア。
そして、イエスの時代は古代ローマ帝国の支配下。
古代ローマの展示コーナーも、充実の大英博物館。


ネットで大英博物館のこと調べていたら、2011年に漫画聖おにいさんが日本展示室に置かれていたことを知りました。
日本文化を代表する漫画ですよね、確かに。
こんなふうに柔軟に宗教をとらえる感覚って、なかなか他の文化圏にないと思います。


漫画の影響って、素晴らしい。
大英博物館の見方、まったく変わってしまったようです。
以前は「遺物」として観ていた展示物が、なんだか生き生きと感じるようになりました。


これからも、時々来ます。


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大英博物館、です。

このあいだ、こちらに久しぶりに行って来ました。


大英博物館で〜す!
2013-09-06 大英1



何故かというと、この近辺に用事があってでかけている最中にトイレに行きたくなったからです。
(大英博物館は無料で入れます)


世界一有名な博物館、大英博物館のお手洗いを借りに行くって、凄くないですか。
そんな荒唐無稽なことがおこるほど、トイレに関してはとことん不親切な国なのです。


このあたり観光客も多いというのに、公衆のトイレとか思い浮かびません。
ロンドンの殆どの地下鉄の駅にはトイレがありません。あっても有料だったりします。
(トイレが有料で、博物館がタダ???)
マクドナルドなどのファーストフード店がある時は、利用させていただくこともあります。
が、そのあたりでは図書館とかタダでトイレをつかわせてくれるような場所、思い当たりませんでした。
それで、大英博物館です。


日本で、今時、トイレがなくて困ることって殆どなくなりましたよね。
(山の中とかは別だけど)
このあいだ帰国した時に、とあるローカル線の電車に乗りました。
2両編成。それでも、しっかりとした広くてきれいなトイレつき。
しかも、無人駅のすぐ傍にもちゃんとトイレが。
日本、万歳です。


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東京、おめでとう!

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催地決まりましたね〜。
やっぱり、東京。
去年のロンドンオリンピック、全く楽しめませんでした。
私は馴染めなてない、この国に。
サッカーとかも、イングランド応援できなくて。


2020年は、日本で東京オリンピック観たいなあ。


全てはぷう次第。
2020年には21歳?
それとも?


おっさん猫、洗顔中。
2013-02-02 orinnpikku



東京オリンピック、一緒に楽しめるかな?
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白人女性がダメだという白人のおっさんの話

一緒に働いているカリブ系黒人の英国出身の女性は、とてもゴージャスで華があってひまわりみたいに明るくて一緒にいて気持ちがいい人。
だから、彼女が人(男女問わず)と一緒にいるといつもポジティブで温かい雰囲気が自然にうまれます。
しかし、休憩時間にちょっと見かけた彼女は白人英国人のおっさんと一緒で、なんだか暗い表情をして話し込んでいるようでした。
いつもはにこやかに笑って誰とでも打ち解けてユーモアたっぷりの彼女が、明らかに厳しい顔つきでした。


休憩から帰ってきた彼女、やはり、まだ表情が曇ったままでした。
いつもよりトーンを落として、ゆっくりとその英国人のおっさんのことを話し始めました。


「あの人、奥さんが黒人女性なんですって。そんな感じには見えなかったんだけど」
そう、確かにおっさん、古いタイプの労働者階級という感じ。
「それはいいんだけど、女性は絶対に黒人がいいって言うの」
これは、気持ち悪いです。
よく日本人とか東洋系に妄執している男性に英国にいると会います。だから、こういう男性がどんなに気持ち悪いかよく分かります。


「すごく説明しにくいんだけど」と、彼女。
どうも、その男性はかなりのタブー単語を盛り込んで話していた模様で、それを普通の英単語で表現するのにショックも手伝って苦労しているようでした。
「あの人、白人女性は臭いって言うの。体が汚くてにおうって。若いときは白人とも黒人とも何人もつき合ったらしいけど、黒人は臭くないからいいって」
彼女は、それを人種差別的な発言として受け止めていたようでした。
確かに、酔っぱらった白人英国人に日本人女性のにおいはWonderfulとか言われた時は、あまりの気持ち悪さに吐き気さえ覚えたものです。


しかし! 一理あるのでは?


「ね、もしかして、そうかもよ」
と、彼女に反論。
「だって、うちの連れ(白人英国人)、私と暮らす前はお風呂毎日入らなかったし。英国人は結構お風呂は入らない人多いから」(今は毎日シャワーか風呂に入ってます)


まだ英語がよく喋れなかった頃、英語のクラスでほかのヨーロッパ系の生徒達が先生にしていた質問を思い出しました。
「どうして英国人って、お風呂毎日入らないの?」
「そうよね〜、私の大家もいつ風呂入っているのかワカラナイのよ」
「俺の英国人の同居人も滅多に入ってないよな〜」
(彼らには、遠慮がありません。羨ましい限りです)
そう、英国人は滅多に風呂に入りません。
シャワーも毎日浴びない人、多いです。というか、普通みたいです。
先生の答えは「階級(クラス)による」でした。
(よく中産階級出身の英国人は、外国人からの質問に困ると「クラスの違い」をいい訳にします)


「そういえば、そうかも」
すると、生まれは英国でもカリブ系の彼女(夫もカリブ系の黒人英国人で友達も黒人が多いらしい)、何やら思い当たることがあるようでした。
「子供のとき、英国人の友達の家にお泊まりしたことがあったの。なんにもしなくて、びっくりしたわ」
英国人の家庭のステイすると、大抵浮かび上がる疑問です。いつ、この家族の人はバスルーム使っているのか分からないのです。使った痕跡が滅多になくて、まさか直接聞けなくて、最初の頃は不思議でなりませんでした。


「私が小さかった時、母は毎日二回必ず体を拭いてくれたの。全身くまなく。だから娘の体もきちんと毎日二回拭いてるの。きれいにはしているわよね。英国人はそんなことしないわよね」
彼女の母の時代は(地域によっては今も)カリブでは水は貴重で毎日の入浴は難しいのかも知れませんが、毎日二回も体を拭く習慣があるなんてさすがですよね。


「ま、英国人でも個人差はあるけどね」
と、なんとなく締めくくり。もちろん、全英国人が入浴の習慣がないわけではありません。
彼女のひまわりのような微笑みはすぐに戻ったので、ほっとしました。


しかし、あの英国人のおっさん、嗅覚鋭すぎるのでは。
それか、やっぱり黒人女性に妄執しているだけなのか。
東洋系の女性がもてる理由の一つも、実はにおいなのだろうか、とふと思ってしまいました。


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凄過ぎる英国人の食生活

英国人の連れとは、あまり同じものを食べません。
ばりばりの労働者階級出身の連れの食生活は、日本から来た私にとってはあまりにも凄すぎてついていけないからです。(中産階級出身でも、かなりすごい食生活を送っている人もいますが)


最近のある夕食のメニュー。
ミートボール入り野菜たっぷりトマトソースパスタ
チップス(フライドポテト)
パン(バター、たっぷり)

トリプル炭水化物!
2013-03-31 みーとぼーる


どう見ても自殺行為でしょ!


ミートボールのトマトソースは私が作りました。
あとは、連れが勝手に用意します。
(私はパスタに、スープとか、そんな感じ)


昔はちょっとは健康的なものを食べさせようと努力しましたが、もう諦めました。
とりあえず、パスタソースにはたっぷりのタマネギ、ニンジン、ニンニク、トマトをいれてなんとか野菜をこんな形で消費させようとしてます。
あと、ミートボールも手作りですが、これも牛挽肉はあまり使ってません。
タマネギたっぷり。
更にソヤミンス入り。(ベジタリアンが挽肉の代わりに使うものですが、健康と栄養のためいろんなものに挽肉と一緒によく使ってます)
2013-01-19 そやみんす


ある意味、連れは「死に急ぎ野郎」ですね。
(すいません、進撃の巨人からの引用です。今、はまってます。)
こんな形で死に急いで欲しくはないのですが。


こんなものを食っている英国人は、そんなに珍しくもないです。
英国人はインド風カレーが好きですが、カレー、ライス、フライドポテト(チップス)を同じ皿に載せて喜んで食べます。
英国人の国民食、フィッシュアンドチップス(白身の魚をたっぷりのパン粉か天ぷら粉であげまくったものと、フライドポテト)に、パンをつけて食べます。


こういう食生活をしている人を見ると、フロイトの言うところの「タナトス」って、これなのか、とか考えてします。


こんなものを食べている人と一緒にいる私も、見ているだけでストレスになるので、結果自殺行為だと思います。
(情けないな〜。早く帰国しなきゃ。)


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馬さんはやりたい放題

英国では、時折馬が堂々とアスファルトの道路の上を歩いています。


お葬式で馬車を使うこともまだあります。
なによりも多いのが警察馬です。
警察官が馬に乗ってパトロール。
初めて見た時は、すごいなあ、さすがだなあ、かっこいいな、と思いました。
しかし、警察馬さん、ブヒブヒいいながら歩きながら元気に大きな糞をアスファルトの上に勢い良く落としました。
乗っているパトロール中の警察官も、何もせずに仕事続行。
目を疑いました。
19世紀の英国にタイムスリップしたのかと(その頃は、人間のものでさえ道路に捨てていたそうです。すごすぎる)。
犬の散歩中に糞を始末しないと罰金を取られることも英国ではあるようですが、馬はやりたい放題のようです。


警察馬さん達がいまでも活躍するのが、フットボール(サッカー)の試合の警備。
今はいわゆる「フットボールフーリガン」もめっきり減りましたが、数十年前は暴れる、喧嘩する、殴り合う、警官に歯向かう、近所の店ぶち壊すなど、日常茶飯事だったといいます(たまに、今でもおこりますが)。
それで試合があるときは警察が警備にあたります。警察馬さんに乗った警官も警備します。
おかげで、フットボールのスタジアムではアルコール禁止。ビールなど一切取り扱わないようです。
しかし、フットボールのファン達は近くのパブでビールなど飲んで試合の応援に行くので結局多くの方がアルコールはいったまま観戦しているのでは。


そういうわけで、フットボールの試合が終わる頃には近所には馬の糞が、ごろごろ。


なんという光景。


が、そんな馬さんの粗相に毅然と立ち向かうおっさんを見かけました。
南アジア系のおっさん、なんと車道に落ちている糞を片付けていました。
クリーナーの仕事をしている人はユニフォームを来ていますが、おっさんは私服。
つまり、自発的に掃除をしているのです。
近くにお店(雑誌とか食べ物とかいろいろ売ってる小さな店)があったので、そこの店主さんなのかも知れません。
おっさん素晴らしい。
かっこいい。
拍手喝采。


今まで道路に放置された馬の糞はどうなるのかと考えたこともなかったのですか、公共心と徳の高い一般市民がさりげなくきれいにしていたのかも知れませんね。




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