愛猫ぷうのいないロンドンなんて、つまらない。

斜陽の音楽産業

BBCのニュースサイトでちょっと面白い記事を見つけました。
英国のポップミュージック産業の厳しい現状に関する記事です。
才能のあるミュージシャンには公的な基金を投資すべきか、という内容です。
Arts Council chief: Pop music industry is failing


こういう記事があるというのはつまり英国のポップミュージックは落ちぶれまくっているということです。
国内の年間セールだけでも2012年は前年比で10%以上の落ち込み。グローバルマーケットではどうなのでしょうか。それと、国内セールスのうちどれだけ英国のミュージシャンや英国のレコード会社のシェアがあるのか疑問です。
(このことに関しては聞かないのが大人の礼儀ですね)


私はロック/オルタナティブあたりを若い頃はちょこちょこかじっていたのでたまに新しいバンドをチェックしますが、このジャンルでも最近はそれほど目立った新しいバンド/ミュージシャンは英国から出ていないようです。アメリカのほうがEMOという呼び名が便宜的にある種のロックバンドを形容するのに使われ、これらのバンドはいい仕事しているようですね。(もうオバサンなので聴いてないですが、若かったら聴いてたかも)


英国の音楽産業の決定的弱点は、サブカルチャーやオルタナティブシ−ン全般をひぱっていってくれるインディペンデントレーベルの存在力の不足でしょう。


80、90年代前半はでは英国はインディペンデントレーベルがいろいろ活躍。
活躍しすぎて、90年代には徐々に大手のレコード会社にバンド移行。
インディペンデントレーベルもなんだかわからなくなって、なんでもいいから売れるような気がして怠惰になる。
結局みんなで総倒れ。


こんな感じかしら、簡単に表現すると。
その間、日本はインディペンデントレーベル頑張りまくり。
将来性があったり個性の強いミュージシャンが機会を得るのはやはりインディーズから。


ヒップホップ系やR&Bはわかりませんが、ロック/インディーに関しては英国の音楽産業ほぼ終わってます。グローバルに活躍出来る(メジャーだろうがマイナー系のバンドだろうがどっちでもいいと思いますが)バンドが最近いません!


連れの知り合いに、90年代にどーしよーもないバンドをやっていたインディー系の全く売れないミュージシャンがいました。北欧人の女性とつき合っていたので90年代の後半彼女の国へ引っ越しました。「ゆりかごから墓場まで」の社会福祉が行き届いた国では、彼は芸術家扱いで特別の補助金が支給されたそうです。


ちょっと、何か違うような気がします。
英国のロックバンドといえば、政治的、反社会的なメッセージ、内省的/自虐的な歌詞、狂気、抽象、哲学、文学、などなど。(ニック・ドレイク、ピンク・フロイド、キング・クリムゾン、ザ・クラッシュ、ザ・スミス 、ジョイ・ディヴィジョン、レディオヘッドなどなど)
そんなもの、手厚くお上に保護されて育つのですか。
ザ・ビートルズやデヴィッド・ボウイがそんな環境で自由に表現にむかえますか。
(その前にだれもそんなミュージシャンに基金を分け与えないでしょう)


でも、現実問題として音楽産業に関わっている方々の雇用問題があります。
以前の勤め先には、シンガーをしている黒人系英国人女性が二人も。一人の方は90年代前半に英国の某インディー系バンドのバックシンガーとして来日したそうです。やはり歌を歌える仕事が減っているようです。
連れの友人知人でもミュージシャン/音楽産業関係者いますが、当然のごとく仕事失った人もいます。


ま、猫さんたちにとってはどーでもいいこと。
お腹いっぱいでたっぷりねんこできたら、それで人生しあわせ。
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ぷうの災難

ぷうは私がキッチンにいると、よく足元にまとわりついてきます。
おでこで脚なでなで、左おててで脚タッチ。
しかーし、こっちが忙しい時はそんな可愛い仕草も余裕でスルー。


キッチンで片栗粉を水で溶いているところへ、運悪く来たぷう。
混ぜながらガス台のほうに歩いている時にぷうが足元に来て、私はタイミングを失ってなんと片栗粉の入ったお椀を落としてしました!
しかも、ぷうの頭の上に!


ぷう、驚いて逃げました。
こっちは料理どころではなくぷうを追いかけました。
とりあえず、怪我はなし。
帰国した時買って来たお茶碗は軽量だったので、水に溶いた片栗粉が頭にかかっただけですんだようです。


濡れタオルで片栗粉を拭こうとしても、逃げ惑うぷう。
まだショック状態なのかしら。


とりあえず、料理のほうを仕上げて(あんかけではなくシチューのとろみ用に片栗粉を使ってました)からまた濡れタオル持ってぷうのもとへ。


毛は乾いてたけど、こんな状態。

ぼさぼさ〜

2013-05-03 あたま


横から。

2013-05-03 あたま2


ごめんね、ぷう。
でも最近ぷうはよく枕やベッドに毛玉吐きしてるから、おあいこってことで許してね。


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不穏

先週22日、ロンドン南東部で英国兵士が殺害されるテロ事件が起こりました。
殺害したのは、英国人の二十代の二人。敬虔なクリスチャンの家庭に生まれたようですが、イスラム教に改宗、過激派に傾倒。


こちらが毎日新聞の記事。
英国:新たなテロ、衝撃大きく 英兵殺害



こういうテロ行為があると、まったく関係のない一般のイスラム教徒の方が標的になる事件が一気に増加します。
この事件以来、イスラム教のモスクが襲撃にあった事件は十件にものぼるそうです。
白人英国人の極右翼の団体がデモをおこなったり、不穏な空気がまた英国を包んでいます。


図書館で、中年の白人英国人がスタッフに苦情を言っているのを聞きました。
彼女は図書館のコンピューターを予約していたのに、そこにいた人がそのコンピューター用の椅子を使っていて(椅子それぞれコンピューターとマッチするように番号がつけられています)結局彼女は使えずじまい。
「まったくあの黒人ったら」
その場にいた図書館のスタッフが白人系英国人だったせいか、そんな言い方を。
更に彼女の怒りは止まらず、
「だから多文化の社会なんてありえないのよ!」
と、私の顔を見て言い放ちました。
何故に、ただそのスタッフに用があって並んでいるだけの私にやつあたりするの?


気持ち悪い。
また思い出して気持ち悪くなりました。
あの白人女性、完璧な人種差別主義者。
その図書館はロンドン中心部でも移民がかなり多いエリアなのに、そんなこと公共の場で発言するなんて。


もし私が英国で生まれて、育って、英国籍をもって、英国の教育を受けて、英国人の友達がいて、過激派によるテロに怒りを感じて、けれどイスラム教徒だという理由でほかの英国人に阻害され迫害され差別されたら、どういう気分なのかしら。


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ないものねだり

晴れ。
多くの英国人、迷わずに外に出ます。
初夏なのでそれほど気温は高くないのですが、真夏の格好をしている人も多くみかけます。
ノースリーブに、ミニ、そしてサンダル。
男性はティーシャツを脱いで闊歩する方も。


英国は、夏が短かく快晴に日も少ないのでちょっとでも晴れたりするととにかく真夏気分を無理矢理でも味わおうとします。
それはそれでいいのですが、なんか、ちょっと、おかしくないですが。


2013-05-26 はれ

公園にいる人達、太陽光当たり過ぎ!
木陰には人がいません。
日に焼けた黄金色の肌に憧れているのでしょうが、こんなに長いこと直射日光にさらされると肌がダメージ受けますよ。
白人の多くの人はうまいこと徐々に日焼けしない限り、単に赤くなって終わりなんですけど。
しかも皮膚がんの発生率も高いようです。


2013-05-26 はれ2


黒人とかいろんな人種の血を受け継いでいる彼/夫とかいる白人系の英国人女性って、彼/夫のことで自慢してきます。
「彼の肌の色って、とっても素敵なの」みたいなこと。
白い肌にはあまり魅力を感じないようですね。
黄金色の肌は確かに健康的。
でも、無理に日焼けすると肌ぼろぼろになりますよ〜。


去年、帰国したのが夏でした。
私の両腕は真っ黒に焼けていて、ちょっと恥ずかしかったです。
みんな日焼け対策万全で、私だけ肌の色が違ってました。
こっちにいると肌の色とかもう気にならなくなってしまって(なんたって英国はいろいろいい意味でも悪い意味でも大雑把)。
去年の失敗をふまえて、帰国のことを考えてこの夏は日焼けしないように気をつけるつもりです。


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遠回り

用事があってロンドン北部のEast Finchleyに行ってきました。
天気もよかったし帰りに時間があったので、ちょっと散歩しながらいつもとは違うルートで帰宅 してみることにしました。なんといっても新緑がとても心地よい季節です。マイナスイオンを満喫するには最高です。


遠回りしながら、どうせなら乗ったことのない路線バスに乗ってみようかと思いました。
Golders Greenという地下鉄の駅に出たかったので、H3という番号のバスがその方向に行くというのでバス停に向かいました。H3バスは、おなじみの二階建てのダブルデッカーのバスではなく、小さいめのバスです。ロンドンでは結構小さいタイプのバスが走っていて、大通りより細い道や住宅街などくねくね走行することが多いです。とんでもなく遠回りだったり、時間がかかったり、本数が少なかったりと、暇があってちょっと冒険したい時には最高の時間つぶしになります。何より、いつもは行かないようなルートを通るので、小さな発見があって楽しいのです。


さて、バス停でH3バスの時刻表を調べていたらとんでもないことに気付きました。
一時間に一本しか走ってない!


ここって、ゾーン3ですよね。
(ロンドンの公共の乗り物はゾーン制で、中心地がゾーン1でそこから離れるほど人口も建物も減って郊外っぽくなり、不動産は安くなります。)

しかも、North Circularの内側ですよね。
(North Circularは、ロンドン北部を走る環状線の道路です。個人的に、この内だとロンドンの中心地市街、この外だとロンドン郊外という感じがあるのです)


ロンドンゾーン6でももっと頻繁に小さな路線バスも運行してます。
ゾーン3なら、最低でもバスは一時間に4本くらいはあると、勝手におもいこんでました。
この辺りは緑や公園も多い中産階級の住宅地エリアですが、一時間一本のバスがまさか存在するとは。


結局次のH3バスまで30分以上も待たなくてはならないので、別のバスに乗ることにしました。
ロンドン、まだまだ未知の世界がある街のようです。


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ふこふこ

五月といっても、天気のいい日は少なく気温も上がらず初夏っぽさは皆無の今年のロンドン。
とはいっても、お毛ヶたっぷりの猫がもふもふ毛布にくるまるほど寒くはないのですが。


やっぱりぷうはふこふこが好き。
2013-05-22 さむ3


2013-05-22 さむ2


2013-05-22 さむ1




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ベーコンとアスパラの大豆クリームパスタ

英国人はベーコンが好き。
たいていは、フライパンに油いっぱいいれてそこに薄切りベーコンをカリカリになるまでいためます。なので、仕上がりは結構油っぽいです。ちなみに英国風目玉焼きも同じ。フライパンに注ぐ油の量が半端ないです。


カリカリのベーコンは、イングリッシュブレックファーストに添えたり、食パンにはさんでサンドウィッチにしたり。料理に使うことって、あまりないみたいです(人にもよりますが)。


それだけ英国民に愛されているベーコンの切り落としや商品として売れない部位が詰まったパックが、お手頃価格でスーパーマーケットで販売されています。


こんのパックは670g入り。1ポンド9ペンスだったかな。日本円にして160−170円くらいでしょうか。

2013-03-20 be-konn


中のベーコンは、だいたい三種類に分けられます。

1、普通の薄切りベーコンとほぼ同じ大きさ、同じ薄さのもの。
このタイプが沢山はいっていると得した気分。

2、ベーコンの大きさが市販のものより小さい、端切れのようなベーコン。
サンドウィッチには十分使えるし、更に細かく切ってカルボナーラなどの料理にも対応できる。

3、ベーコンのブロック。
ど〜ん、としたベーコンの塊がごろごろ入って居ることがあります。
こんなに大きなベーコンの塊は見たことがなかったので、初めて実にした時はけっこうな感動でした。
手頃な大きさに切って、シチューにいれて最低一時間煮込むと柔らかくなってほとんど豚肉に戻ります(だったら最初から豚でもいいけど。でもベーコンのおかげでいい味がシチューにでるんですよね)


あとベーコンは冷凍保存できます。だからベーコンの塊が沢山入っていた時は冷凍することもあります。


そんなお買い得ベーコンパックから、端切れベーコンを使ってパスタ料理一品です。
ベーコンとアスパラガスのクリームパスタ。

クリームは、茹でた大豆から作ります。大豆をミキサーにかけてとろとろの液状にします。ほんとに生クリームのようなとろみがでますので、これをクリームかわりに絡めていただきます。これだと低カロリーでクリーミーなパスタが楽しめます。


豆腐が高いので、こんなふうに工夫にながらイソフラボンを大豆から摂取してます。


2013-03-29 asusups




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サンドウィッチじゃなかった

とあるトレーニングに参加しました。
お昼御飯付きの日程です。ランチもトレーニング込み。
たいてい、こういったところで用意されるランチはサンドウィッチ。
これが一番面倒じゃないし誰でも食べられるからでしょうね。
なんといっても手頃です。
でも、たいてい美味しくない。パサパサのパンに、惨めったらしい具。
無料で支給(トレーニング代に込まれている)されるランチなので、文句はないですが。
たっぷりフルーツ出してくれたところや、ロースト野菜とクスクスサラダ出してくれたトレーニングもありました。
ま、運です。
そういう訳でランチに対してなんの期待もしていませんでした。


が、今回はあまりに運が良すぎて、味だけでなくいろんな栄養素も摂取できるランチを提供されたのでつい写真を。



サンドウィッチじゃない。それだけでも素晴らしいのですが。

2013-05-07 らんち

メニュー:
ペストジェノヴェーゼのパスタ。
野菜盛りだくさんサラダ。
パン(多分ローズマリーかなにかのハーブ入り)。
フムス。(写真取り忘れ)



ペストジェノヴェーゼのパスタ。
冷えているので正確にはパスタサタダになっています。
やはり本物のペストジェノヴェーゼはおいしい。
本格的なイタリアンリストランテにも負けていない凄く濃厚でバジルたっぷりのペストジェノヴェーゼ。
多分、暫く市販のペストジェノヴェーゼ食べられないでしょう。

2013-05-07 らんち2


野菜盛りだくさんサラダは、たっぷりおかわししてまで食べました。
ビタミンcアップです。
トマト、赤と黄色のパプリカ、キュウリ、緑と黒のオリーブの実、ニンジン、ルッコラ(英語ではRocketっていいます)、フェタチーズなど。
自宅でこれだけのサラダ作ると、結構な予算が必要です。

2013-05-07 ごはん


フェタチーズがちょっと塩気がつよく、ペストジェノヴェーゼのパスタが塩気や弱かったので、フェタチーズをフォークの背でつぶして細かくしてパスタと混ぜたらもう完璧。
いつもこのくらいたっぷりの新鮮な野菜を食べていれば病気知らずでしょうね。
やっぱり地中海沿岸の人が長寿で元気なのは、オリーブオイルとトマトと緑黄色野菜のおかげ。
地中海沿岸の国(スペインとかギリシャとかトルコとか)って、オリーブの実とかスナック代わりに食べるんですよね。
英国風のランチだとこんなにテンションあがることないです。


あと、フムスもとても美味でした。
普通のフムスだとひよこ豆を全部つぶしてピューレ状にするのに、つぶしきっていないひよこ豆がごろごろしていてこれがとてもおいしい。食感の違いがとても嬉しいです。


英国でもこういうメニューが普通に単なるトレーニングの参加者用ランチになるなんて、いいことですね。
おかわりしてたっぷり食べたので、9時ころまで空腹知らずでした。




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ちゃ

風邪ひきました。
日本では年に1度風邪をひくかひかないかくらい元気だったこの私が、英国では風邪ひきまくり。
去年は風邪三回とインフルエンザ一回と、記録更新。
なのに英国人の連れは滅多に風邪ひかないし(多分この十数年2回しかかかったことない)インフルエンザもかかったことなし。


密かに風邪は連れが外から持ち込んでいるのでは、と疑っております。
だって、外から戻って手を洗うという習慣ないのですから。
(英国人だものね〜)
そして私から風邪が移らない。
なんたる免疫力。


風邪ひいてホームシック度高まったので、実家の猫さんを懐かしんでおります。


お寺で捨てられていた三匹の子猫。
一匹は親戚の家に里子に行きました。
一匹は実家で巨大猫に成長したけれど、数年前方向不明に。
この子はまだまだ元気。15歳とは思えない軽やかなジャンプを去年帰国した時見せてくれました。


2012-09-07 cha


2012-09-07 cha2


名前はエヴァンゲリオンのキャラクターから取ってアスカとしました。
気がついたら、アスカは長過ぎるとのことで「ちゃ」と名前が変わっていました。
ちゃ、元気で長生きするのよ〜。
二十歳は余裕で生きるのよ〜。


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かぶと

英国で見つけた謎の食品シリーズ(?)です。

スーパーマーケットのインスタントヌードルの棚にこんな商品を見つけました。

2013-03-17 kabuto

Kabutoという商品名のインスタントヌードルです。値段はなんと1ポンド99ペンス。日本円に換算するとだいたい一個300円くらいでしょうか。他のインスタントカップヌードルは、1ポンドちょいくらいで購入できるので、ちょっと高級感(?)がありますね。


なんたって、Kabutoという日本風の名前をカップヌードルにつけておいて、Beef Pho とかカップに書かれています。Phoは、フォーのこと。ベトナムの米粉で作ったヌードルのことです。


2013-03-17 kabuto2



裏の商品説明は、「ユーモアたっぷり」に書かれています。
お湯を入れて待っている3−4分を「瞑想したりカラテの練習をするよい機会」とか。
「ダガー(短剣)のように鋭い口(味覚?)をもて。しかしヌードルのように柔らかい心をもて」とか。(意訳下手ですいません)


あー、苦笑い。


久しぶりに本物の美味しいフォーをベトナムレストランで食べたくなりました。


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先に並んでたけど

スーパーでレジに並んでいたら、さりげな〜く後から来た人に抜かされてしまいました。
しかも、その人ってまだ子供。12〜15歳くらいの黒人のドレッドヘアの似合うまだまだあどけなくて可愛い男の子。
その抜かし方があまりにも上手だったので、抗議しませんでした。
大人だと、結構強気に「ちょっと私のほうが先に並んでるんですけど」って言ってしまうこと多いですけど。


というか、子供苦手なんです。
子供苦手になったのは、英国来てからです。
子供の団体さんに、石投げられたから。それ以来、トラウマ。
だから黙ってその子を先に行かせました。


英国人は、列に並ぶのが好き、とか言われます。
スーパーとかでは根気強く並んで待ちますが、バス停となると大抵並びません。
バス停の周りで待って、乗りたいバスが来ると早い者勝ち。時々乳母車押してる人とか先に行かせてあげる優しい人もいます。


ただ、これも場所や人によりけり。
ずーっと前大学に通っていた時、その途中にある二つのバス停では、毎朝、通勤通学者がちゃんと列をつくっているのです。これには感服しました。そのエリアって、かなりの高級住宅地が集まっているんです。それだけちゃんとした仕事を持っている人が多いのですね。英国人はやはり階級とか教育レベルによって行動様式や常識がかなり違いますよね。


その一方、列を乱すのが好きな人もいますね。
順番抜かされて注意すると逆ギレする人もいるので、それも気をつけなくては。




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ちょーだい

おきたよ〜。お毛ヶぼさぼさだけど。
2013-05-04 nemu


ごはん、ちょ〜だい。ごは〜ん。
2013-05-04 nemu2



14歳でも食欲はまったく衰える気配なし!
それはそれで嬉しいんだけど、ちょっとぷくぷくしてるからな〜。



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手、洗わせてください

仕事の関係でとある(白人系の)英国人の家を訪問しました。


このお宅に入る前に、公共の階段のところに誰かが置いたキャリーケースを動かしたら手になにか粘るものがついてしました。得体の知れない粘っこいものなんて気持ちが悪いので、訪問先の英国人に手を洗わせてもらえないかと頼みました。もちろん、笑顔で快諾して下さいました。こちらの台所の流しのなかに、プラスチックのボールがあってそこに水が三分の二くらい張ってあります。


「こちらでどうぞ」
と、親切にこの家の主さん。

ちょっと戸惑いました。



英国に滞在したことのある方はご存知かと思いますが、英国人の食器の洗い方はかなりの衝撃です。

1、まず、流し或はボールにお湯をいれる。
2、そこに適量の洗剤を投下。
3、汚れた食器やナイフやフォークを入れる。
4、食器洗い用ブラシやスポンジで適当に洗う(人によってはこの行程は殆どない場合もあります)
5、そのまま食器を水切り台へ。ゆすいではいけません。
6、タオルで泡や水気を拭き取って片付けます。


つまり、白人系英国人(この件に関しては私の知る限り中産階級とか労働者階級とかクラスを超えて共通しています)は、ゆすぐという行為をしません。入浴とかこっちの人は、お湯につかってそこで体洗ってゆすがずにバスタオルで体拭いて終わり、です。お湯でちょっと濡らせば洗ったことになるのです。だからためてあるお湯でばしゃばしゃ洗えばそれでいいという衛生観念の持ち主が殆どです。


しかし、このねばねばがついた手をこのボールの中の水で洗うのは、やはり、どうしても、気持ち悪い。

「あっ、すいません、流水で洗います!」
と応えるやいなや、蛇口を捻って手を洗い始めました。


当たり前のことをするだけなのに、何故か後ろめたさを感じてしまいます。


流水で洗わない、ゆすがない、ということが普通の国では、日本人はとんでもなくきれい好きで衛生面において優等生すぎます。日本人としては私はかなりいい加減な衛生観念の持ち主ですが、英国人のこういった習慣は何年滞在しようとも馴れることはないと思います。


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ぴんく

まだまだもふもふの肉球は、14歳になっても健在です。
これからも頑張ってきれいにお手入れしま〜す。

2013-05-04 asi



2013-05-04 asi2


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都市伝説じゃないくて

とある慈善団体のボランティアのトレーニングに参加した時のことです。


最初に簡単に参加者が自己紹介しました。名前と、なぜこのボランティアに参加したいのか、など。だいたいボランティアに参加したい人というのは、女性のほうがだいたい割合が多いようです。16名参加のうち男性はたったの3名。その中の一人は中年の白人の英国人でした。年金生活者になってボランティアに参加する男性はけっこういますが、この男性はまだ現役世代。かなり珍しいタイプの参加者だと思いました。


「私の名前はXXXです。フリーメイソンのメンバーなので、会のほうに相談すれば募金をこちらのプロジェクトにまわせるかと思いますが。」


お〜、フリーメイソンの会員さん!
本当にあるんですね、フリーメイソン。とある日本のテレビ番組で都市伝説を特集でしかフリーメイソンを知らないので、なんだかわけもわからず感動。


しかも堂々と自慢するかのように公で発表。その短い自己紹介のなかでフリーメイソンの団結力と財力を示唆する発言。欧米ではフリーメイソンの会員であることは社会的ステータスのある証だと聞いたこともあります。確かにこのおじさん、話から察するにかなりよい教育を受けてそこそこの仕事をしている様子。英国の中産階級さりげなく自慢を入れてくるタイプが多いのですが、このおじさんは直球ストレートタイプ。トレーニングが終わってお開きになると、参加者ひとりひとりに握手を求めてきました。さすがに『友愛』の団体の会員のおじさん。


ところで、このボランティアの仕事に関してかなりの問題があると判断したので私はまったく参加してません。あちらからも何の連絡もありません。


このトレーニングを受けた段階では、このプロジェクトはまだ正式には始まっていない状況。とりあえずボランティアを集めトレーニングしているだけ。しかし、個々のボランティアに対しての対応は非常に悪いという印象。


例えば、ボランティアのスーパーバイザーの数は600人のボランティアにつき一人だけになる予定とのこと。つまり、何か問題が起こっても相談する人がいない、連絡しても何も返ってこないかも知れない。しかもこのプロジェクト、ボランティアが自分で場所を見つけてそこで一般のかたに向けて一時間あまりの講習を行うという内容のもの。肩書きもないような単なるボランティアが、図書館やカフェや小中学校に行って場所を確保しろという。地方の小さな街ならともかく、ロンドンのような大都市で場所を無料で一時間も提供してくれる学校や図書館がそんなにあるのでしょうか。


とにかく目標はひとりでも多くのかたに講義を受けてこの問題に対する意識や知識を持ってもらうことなので、ボランティアへのいろんな面でのバックアップが疎かになっているように感じました。ボランティアによって行われる講習内容やそのレベルに対するチュックや評価、再トレーニングやアドバイスするシステムも無し。公の場でなくても家の中で家族や友達に講習したのも数にいれるとか。こうなると、もうただの数遊びにしか思えません。受講者の数を目標まで達成しようと、素人目にみても少な過ぎる予算でやるので無理難題だらけのようです。少なくとも、成功に導くにはかなりの時間がかかりそうです。


この慈善団体のプロジェクトのサイトでは、まだ予算が増加したり大規模な寄付を受け取ったという話はありません。




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日本のスナック菓子

英国のスーパーなどで買い物をすると、おやつやデザートなど甘いもの系のお菓子は種類が豊富で選択肢が山ほどあります(生菓子はそれほどでもないですが)。


主なビスケット(英国英語ではクッキーというよりビスケットといいます)だけもで、

Custard Cream (カスタード味のクリームをはさんだビスケット)

Digestive Biscuit (全粒粉いりのビスケット)

Rich Tea (日本のマリービスケットとほぼ同じ)

Bourbon Biscuit (チョコレートクリームをはさんだビスケット)

Nice Biscuit (ココナツいり)

Chocolate Digestive (全粒粉いりのDigestive Biscuitの片側にチョコレートつき)

Malted Milk Biscuit  (ミルク入りビスケット)


それぞれ、スーパー独自のビスケットからマクビティーなど大手の菓子メーカーのものまで揃っております。

更に、英国土産人気のショートブレッド、アメリカのオレオ、ちょっとおしゃれで高価なビスケットなどが、ビスケット系お菓子コーナーをこれでもかと占拠します。(チョコレート菓子コーナーも充実ぶりが半端ないです。)


しかし甘くないお菓子となると、ほとんどがポテトチップス(英国英語ではCrisps)。あとナッツ類。ちょっと南アジア系の辛い揚げ菓子など。ちなみにJapanese crackersとかいう、いろいろな種類と形の小さい煎餅などをまとめたものを売っています。コーン系のスナックはあまりありません。コーン系のスナックがあっても、カールやうまい棒にかなうような食感のものはほとんど売っていません。ジャガイモ系でも、じゃがりこのような食感を味わえるお菓子はみたことないです。


そんなポテチが主流の甘くないお菓子の中で、なぜかじゃがいも系でもないのに健闘しているお菓子があります。


その名はSkips.

2013-05-06 skips


タピオカが主原材料のお菓子です。
口にいれると、溶ける。なんともいえない食感。
英国のどこのスーパーでも入手可能なポテチ系ではない甘くないお菓子のなかで、私がお気に入りの数少ないスナック菓子。


それもそのはず。
だって、日本から特許もらっているのですから。

2013-05-06 skips2

下から二行目。
Made in the UK under licence from Meiji Co, Ltd. Japan.
つまり日本の明治製菓さんから特許をいただいて英国で製造してます、ってこと。


Skipsの中はこんな感じ。

2013-05-09 skips


かわいらしい梅の花のような形。
2013-05-09 skips4



明治製菓さん、ありがとうございますっ。





ちなみに、うちのぷうのお気に入りのおやつはかつおぶしです。塩気があるので、滅多にあげませんが。
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毛玉

ぷう今日も 元気いっぱい 毛玉吐く。


2013-03-05 香箱





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必死すぎる猫さん

近所で出会った猫さん。
激しくニャーラニャーラとないていたので、かまって欲しいのかと思いましたが、玄関入り口から動こうとしません。
どうやら緊急でお家に戻りたい様子。




なぜに閉まっている?
2013-04-05 mstu2



にゃ〜〜〜(開けて〜)にゃ〜〜〜(このドア開けてよ〜)
2013-04-05 matu



こんなにハラ減ってるっていうのに〜。
2013-04-05 matu3



諦めた猫さん、なんて遠い目をしているのでしょう。
大丈夫だよ、おかあさんすぐ帰ってくるよ。
専用のペットドア、用意してくれるといいね。そうしたらいつでも帰ってこられるのに。



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パンの耳でフレンチトースト

英国の食パンは、だいたい800g入りが主流。
結構な量になります。


こんな感じ。
2013-04-25 とーすと


これはモリソンズというスーパーマーケットで入手できる、マイナーなメーカーの激安の白い食パン800g。
ついこのあいだまで70ペンスか80ペンスくらいでした。大手のメーカーさんの同量の食パンが1ポンド以上するので、かなりお買い得感があったのですが、更に50ペンスまで値下げしてきました。素晴らしい企業努力です。


しかし、私は殆どパンを食べない。英国人の連れは、バゲットとかほかのパン類もよく食べるけどやはり食パンは常備しておきたいタイプ。でも、ちょっとでも湿気ってくると、こんがり焼いてでも食べません。よって常に800gのうちの三分の一くらいはもったいないけどゴミ箱へ。


しかも、この800gのパンの両端には、しっかり耳がついてきます。
この食パンの耳が2枚。
2013-04-26 はじ


英国人は、この食パンの耳を食することなく捨てるのが普通です。
日本だったら、消費者が食べない部位は最初から切り取って販売するのでしょうが、英国ではそのまま売っています。


やっぱりもったいないと思うので、なんとか余った食パンと耳を利用することを考えるのですがなかなかうまくいきません。代表的な利用法は、
1)細かくおろして生パン粉
2)ハンバーグのつなぎ
しかし、揚げ物やハンバーグなんてあまり食べないので実用的な案ではありません。


仕方ないので、たまにフレンチトーストにしています。

2013-04-26 ふれんち


フレンチトーストにそえたのは、無糖ヨーグルトとイチゴジャムです。
ヨーグルトは、こちらではGreek Yogurt, 日本でも人気の出ているギリシャヨーグルトです。
ギリシャヨーグルトは、濃厚でとってもクリーミー。酸味も弱いので、こうやってフレンチトーストやパンケーキに生クリームの代わりとして添えても全く問題ありません。もちろんクリームより低カロリーでヘルシー。あっさりさっぱりとした酸味の効いた慣れ親しんだヨーグルトとは同じヨーグルトの仲間とは思えないほど滑らかでリッチな味わいです。


そういえば、英国人の連れはフレンチトーストを食べません。
たま〜に食パンにといた卵つけてフライパンで焼くけれど、砂糖やシロップで甘く味付けしません。そして、ベーコンなんか付け合わせて食べていました。


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豆腐のマリネ?

いい思い出はまったくないです。文化、宗教、人種等について学んで知識を広げたりよりよい文化間のコニュニケーションを築くための講義/ワークショップ/トレーニングを受けて、気分よく帰途についた記憶はないです。


まず、何が問題になるかというと、こういった講習は文化や宗教の違いを認めを尊敬することが目的なので少数しか英国にいない東洋系はほとんど議論の対象にならないのです。だからちょっと東洋系に触れると、そのなかにおける文化的相違について語る必要もないのです(中国、台湾、韓国、日本、ベトナムなど細かくやらない)。よく対象となる文化や宗教のグループは、英国のなかでも多数を占める少数グループで、宗教や文化的違いが大きい、イスラム教徒やアフリカ、カリブ系の黒人などの講義の中心となります。一方東洋系は、中国系が多いですがロンドンで人口比にして1.4%のみ。教育レベルや健康、犯罪率も他の移民系に比べると問題は少なく犯罪率も低いので、あまり社会的に重要視することがいらないグループです(特に教育、医療や福祉サービス関連のトレーニングにおいて)。よって、こういった講義ではよくスルーされます。ほかの移民系、例えばアフリカやカリブ系黒人などはロンドンの人口の10.8%を占めますが、他の文化グループと教育レベルの低い子供が多かったり犯罪率が高かったり医療の問題もあるので、その背景や文化的理由、差別をなくす社会をつくるため重要課題となります。


しかし、こちらに人の多くは、白人系の英国人だろうが移民系だろうが教育をうけていようがいまいが(エンジニア系、金融関係、英語教師、アート関連や仕事で海外で仕事をした経験のある人はちょっとは知識がありますが)、東洋系はみんなひとくくりにしたがります。彼らのなかで日本と中国は一緒です。同じ国です。まったく同じ文化です。同じ言葉を話しています。食べてるものも同じです。そのことに何ら疑問ももたず、無知だということも恥じず、偉そうに勝手に中国も日本も同じように貧乏だと思い込んでいます。なにかの授業で「中国では漢方薬を信じていて医者に行かない」と講師が言うと(このこと事体、事実ではないと思うのですが)、「まあ、なーんて野蛮なの!」と日本も中国も同じと思っている黒人女性の生徒の一人がわざわざ私のほうを向いて聞こえるように言ってきました。



今日はヘルシーな食生活を推進するワークショップの続きのコースに出席してきたのですが、ここでも講師と受講者の無知と差別に苦しまされました。食生活がテーマなので、講義の内容はイスラム教徒やユダヤ教徒、シーク教徒など、食べてはいけないものや宗教に関係した食の習慣などが中心です。あと菜食主義、ジャマイカ人に多いラスタファリアンも、カバーしましたが。


そこでは、東アジアでは肉は貴重で高価なので月に一度しか食べないと学びました。どこの東アジアかと思ったら、私の母国日本もこのカテゴリーに入っているそうです。どこからそんな資料集めて来たんだか。


「じゃ、どのくらいの頻度で日本人は肉を食べているの?」と、講師。
「多分、ほぼ毎日」と私。
「そんなわけはないわ。このあいだ観たテレビ番組では違ったわよ」
「地方に行ったってスーパーマーケットくらいありますよ」
「じゃ、数年前はどうだったの?」
「数年って、どのくらい前のことですか? 同じですよ」


なんなのよっ。


なんでこっちののいわゆる専門家は、自分の探した訳の分からん資料や偏見を信じ込んで、目の前にいるその文化の代表者に言うことを否定するのでしょうか!


以前、似たような差別的な態度に出た大学の教授につっかかって、ほかのせんせに「どうにもなんないから、あきらめろ。それ以上なにもするな。ただ単位だけ取れ」と言われたので、なるべく諦めるようにしていますが。やはり不快なものは不快です。ちなみに、この教授は日本を「発展途上国」と表しました。


更に、受講者のひとり(スペイン語が母国語)がレシピを発表した時、「マリネの豆腐」とかバカバカしいことをおっしゃられたので、つい「え〜、豆腐のマリネはやめて〜」と言ってしまいました。そしたら「でも豆腐には味がないのよ」と、豆腐を食べている文化圏で育った人間に対して無知で礼儀のない発言。「豆腐には味があるわよ、味覚があればわかるわよ」と、笑顔で対応してやりました。


豆腐に味がないって発言、恥ずかしいって思ってちょーだい!


あんまり体調も良くなかったので、忍耐力に欠けてました。言葉選びのセンスも最低でした。もっと上手に賢く対応したかった、と後悔。でもやっぱり悔しくて帰り道は叫びたくなりました。


こんなところにもういたくなーい!


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まさかの夜逃げ

上の階に住んでいる、問題だらけの強面コロンビア人のおじさん一家が、裁判所の命令でフラットを退去するめでたい日がやってきました。


しかし、昨日の夜、0時から1時頃まで、上の階はドタドタとにぎやかでした。
重い荷物か何かを動かしている音が、時折聞こえてきました。
まさか係の人達が来るのに備えて玄関にバリケードでも作っているんだろうか、とも勘ぐりました。


今朝、上の階は静かでした。犬さんのわんわん吠える声さえも聞こえてきません。


なんと、コロンビア人おじさん一家は犬さん連れての夜逃げしました。
あれほど大家さんの説得に応じず、誰も家に入れることを拒否して、近隣住民のフラットを水びたしにしてきたにも関わらず、結局裁判所の言うこときいて夜逃げですか。
大家さんには「絶対出て行かない」と強気でうそぶいていたのに、面倒になることを恐れて夜逃げですか。


おじさんが出て行かなって駄々こねて、警官とか機動隊とか呼ぶ騒ぎになるのかと思っていたのに。


裁判所から派遣されたと思われる強制退去に立ち会う係の黒人と白人の男性二人組(どちらもコロンビアのおじさん以上にギャングっぽいでかくて屈強ないでたち)は、仕事がないのでとっとと帰って行きました。


コロンビアのおじさん一家が去ってもうすぐ24時間たちますが、まだ水漏れは続いています。
多分、彼らも水漏れに悩まされていたはず。大家さんが呼んだ配管工の立ち入りを拒否した理由が全く分かりません。何かしら人に見せられない秘密があったとしか思えないのですが(例えば、大麻を育てているとか)。


とりあえず、コロンビア人おじさん一家に飼われている犬さんの幸せと健康を祈るのみです。



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動物虐待の増加

RSPCA(英国王立動物虐待防止協会 The Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals)の発表によりますと、動物虐待(飼育放棄、ネグレクト)の犯罪件数が、2011年の3114件から2012年の4168件と30パーセント以上急激に増加したそうです。
BBC ニュースより


RSPCA(英国王立動物虐待防止協会)は、英国では最も知名度があり歴史もある(1824年設立)動物愛護団体で、寄付金によって運営されている慈善団体です。動物病院の運営、犬や猫の保護や里親探しから、野生動物の世話なども活動の一環です。政治的にも影響力があり、動物愛護の立場から法を変えるように働きかけたり、動物虐待に関して犯人を告発、起訴も積極的に行っています。


英国は、動物愛護の精神を自他ともに認める国。確かに、RSPCAのような全国規模で展開する動物愛護団体の存在は大きく社会に貢献していると思います。でも、最近になってこの国民性が問われるような調査結果が。なかには、動物に虐待を加える様子をカメラやビデオに収録するケースもあるとか。


2012年11月の発表ですが、遺棄された動物の数は2011年に40,595、2007年には24,639でした。(こちらを参照、捨てられるペットの増加


失業率が非常に高いので(約8パーセント)、金銭的理由で面倒をみきれなくなったという人もいるかも知れません。でも、遺棄したり虐待する理由にはなりません。ペットと飼うことを継続するこのが難しいなら、里子に出すなりRSPCAやそのたの動物愛護団体に相談して引き取ってもらうことも出来るのですから。


最近顕著な動物虐待と遺棄の急増で、 RSPCAはこの危機的な状況に対処することが難しいとのこと。


動物虐待は、ほかの犯罪につながる可能性があるという指摘はあります。
共感性があれば、動物を傷つけることなど出来ないはず。ましてや人を傷つけることなど不可能。殺人などの重罪を犯す者のなかには、動物を虐待した経験をもつものが少なくありません。


しっかりとした動物愛護法は、動物のみでなく私たち人間にとっても有益なはずです。
日本の動物愛護法も、人間に対する重犯罪を防ぐ意味もこめてもっと厳しくあって欲しいと願います。



RSPCAのホームページ





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プロフィール

ぷうまま

Author:ぷうまま
愛猫ぷう、17歳の2016年7月、英国のEU離脱の衝撃が冷めないときに旅に出てしまいました。ぷうのいないロンドンで、なんとか適当にぐーたらに生きていけるように、ちょっとはがんばらなくちゃなぁ。

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