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あたま

注)猫用かつらの宣伝用の写真ではありません。

2013-01-14 あたま


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お買い物中に、ドアーズ

ず〜っと前は、英国で買い物する時、音楽をお店の中で聴くことは殆どありませんでした。CD屋さんとかレコード屋さんは勿論いろいろかけていましたけれど、あとは百貨店に行ってもスーパーマーケットに行っても、BGMなど聴くことは無かったと思います。それは小面倒くさいことが苦手で雰囲気を大切にしない英国人気質だと思ってました。


この10年くらいで英国はだいぶ変わりました。最近は、スーパーマーケットによっては、BGMをかけています。BGMは、たいていどーでもいいような昔のものから最近のポップミュージックが中心となっております。あんまりどーでもいいような選曲なので、イアフォンしたまま別の音楽聴きながら買い物をすませます。ところが最近、そんなイアフォン越しの私の鼓膜を通じて激しく動揺させる曲にあたってしまいました。


某スーパーマーケットにて、ドアーズの曲がかかっていたんです!しかもBreak on Through (to the other side)が、風邪薬とかシャンプーとか缶詰のスイートコーンとか袋詰めされたジャガイモとか離乳食とか売っている空間で流れているんですよ!


興味のあるかたは、こちらでドアーズの名曲をお楽しみください。
The Doors - Break on Through


更に時間のある方で、なんとなく自暴自棄になってもいいやとお思いの方は、こちらのドアーズの名曲Light My Fire(ハートに火をつけて)の11分12秒のビデオでジム・モリソンに悩殺されて下さい。
The Doors - Light My Fire



ドアーズは60年代に活躍したロック/ブルース/サイケデリックバンドで、ヴォーカリストのジム・モリソンは1971年に27歳の若さでパリにて突然謎の急死をとげた、まさに伝説と化したロックバンドです。「どのリンゴにしようかな、あ、こっちのほうが赤くて香りもいいかしら」とか考えているときにはあんまり聴きたいバンドではないと思います。


でも、時代は変わりましたね。公共の場で老若男女問わず聴ける音楽としてドアーズが扱われているなんて。


正直、複雑な気分です。