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クリスマスといえば、芽キャベツです

芽キャベツ、大好き。
英国で手頃に入手できる、偉大な野菜。
芽キャベツのビジュアル通り、価格もかわゆい。
帰国したとき、スーパーでちっちゃなビニール袋に数個ばかり入っている芽キャベツに298円(外税)を見かけた時は、英国に来て良かったな〜、と思いました。
(他に、英国に来て良かった覚えが無い。ハンカチとかタオルとか持ち歩かないことが普通、ってことくらいかな?)
芽キャベツは、そのまま蒸して塩かけただけでおやつとして食べちゃうし、細く切ってお好み焼きにもいてれしまいます(キャベツの美味しいのがなかなかない〜、あってもちょっと高い〜、そして新鮮じゃない〜)。
なかなか、万能なお野菜。


そして、英国のクリスマス料理には、芽キャベツが付け合せの野菜として欠かせないのです。
だから、各スーパーの野菜コーナーでは、芽キャベツだその存在感をアピールしております。


芽キャベツが500gで20ペンスだって(通常価格、1ポンドくらいかな?)。
超庶民の味方のスーパー、Asdaさん、すごおい。
ありがとお。
mekyabetu.jpg


って、思っていたら、なんと他のスーパーでは、19ペンスというニュースが。
ライバル同士でもある超々庶民の味方なのAldiさんとLidlさんが、価格競争していて、どちらも19ペンス!
行くぞ、19ペンスの芽キャベツのために。
500gの芽キャベツなんて、その気になればあっという間に食べちゃうんだから。



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イースター、ヒヨコさんよりスーパーの特売に萌える

そうです、
野菜の大バーゲン!

今週末のイースターホリディーのためなのか、スーパーマーケットで野菜類が見事な価格で売ってました。
2016 28p


庶民の味方の大手スーパーマーケットのMorrisonsで野菜の特売しておりました。
イースターはこちらでは日本のお盆のようなもの。
正月についで日本での大きなイベントで世間が休暇に入るように(でもカレンダー的には特に国民の祝日になっていない不思議)、英国ではクリスマスについで大きなイベントで祝日です。
クリスマス休暇同様に、(お盆と同じで)帰郷したり家族で揃って過ごす、キリスト教に由来した祝日です。
千葉にあるディズニーリゾートでもイースターのイベントが定着しているようなので、ハロウィンに引き続き日本でもそろそろイースターが本格導入されそうな気配ですね。
(でもどんなことするんだろ? カラフルな衣装で仮装してパーティー? ショッピングモールでは子供達がイースターエッグを探すイベントとかやるのかな?)


宗教的なものにはあまり関心はありませんが、食べ物については関心がいっぱいあります。
28ペンスですよ、28ペンス。
ニンジン1キロ、ジャガイモ1.3キロ、タマネギ1キロ、そして(たいして美味しくないけどスープとかには使える)キャベツ。
これだけ買って1ポンド12ペンスですよ。
日本円にして200円でお釣りがきてしまうような金額です。
いつもいろいろな野菜がこんなに安ければいいのに。


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普通サヤエンドウは大量では売っていない

そうなんですよね、サヤエンドウっていうのは。
大量で買わないし、売っていない野菜。
あまり主役にならない野菜。
英国では、そんなに売っていない。
というか、最近見た覚えがない。
でも、1ポンドで横幅が25センチメートルもあるプラスティックの容器に入って売られていたら、そりゃ買っちゃいます。

2015 sayaenndou
怪しくて古くさいマーケット(気の効いたオシャレな日本人なら『長く人々に愛されてきた』と表現するであろうマーケット)にて発見。
多分、売れないのでまとめて安く売っていたのでしょう。


多分、私の人生、後にも先にもこんなに大量のサヤエンドウにお目にかかることもないと思います。
みそ汁、卵とじ、炒め物にサヤエンドウを使ったところで、早くもネタ切れ。
運良く連れがサヤエンドウ食べられるというので、ローストチキンの付け合せに。
ベーコンと一緒にオーブンにつっこんだだけですが、これがなかなかおいしかったです。
ベーコンの味がいい塩梅にサヤエンドウに。
残り半分は、酢醤油につけて冷蔵庫で保存。
(迷ったら酢醤油)
半分は、軽く茹でてから冷凍庫へ。


思ったより早く消化できました。
やっぱり野菜は、水気が多いです。
料理すると、けっこうサヤエンドウもちっちゃくなっちゃいました。



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わかめ切れ

帰国した時に買いだめした乾燥わかめが底をつきました。
あれほどたくさんあったのに。
100均一ショップや普通のスーパーマーケットではもの足りず、あの業務スーパーさんで嬉々としてお買い物したのに。
日本食って、基本はいろいろ乾物物が使われているのだと海外にいて遅れながら気付きました。
わかめは生のほうがいいのかも知れませんが、海外で限られた予算でやっていくには、普通に日本食を作るのはかなり贅沢になってきます。
それで、乾物系はよく日本でまとめ買い。
しかも軽いから、スーツケースにつめてもそれほど負担にはなりません。
重い味噌や醤油はこっちで買えばいい。
わかめ、鰹節、ひじき、切り干し大根などは業務スーパーで大袋購入。
いい気になってわかめを使いすぎたようです。
サラダ、みそ汁、中華風スープ、ラーメン、炊き込み御飯、うどんなど。
乾燥わかめは、活躍してくれました。


いつまでもあると思うな親と業務スーパーの大袋(字余りすぎ)。


これからは、自制します。
知っている範囲のなかで一番価格が良心的でしかも品揃えがよい中華食料店で、韓国のわかめを購入。
100グラムで1.80ポンド。
高くはないけれど、一度業務スーパーの洗礼を受けると、ちょっと高く感じてしまいます。
昆布はこの中国産のものがお気に入り。
50グラムで75ペンス。
結び昆布なので、このまま煮物に使え便利です。
昆布と干しシイタケは、だいたい中華食料店でそろえてます。

2014-04-04 わかめ



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和風野菜ポトフ

ロンドンでは、日本で売っているような立派な大根はなかなかお目にかかれない上にちょっと値段も高め。
怪しい青空マーケットで、細めで小さな大根が3本で1ポンドだったので即購入。
なかなかのお買い得。
昆布と一緒に大根をあり合わせの野菜と煮込んで、ゆで卵と高野豆腐をプラス。

2014-03-01 WApotofu

思ったより、セロリが美味しかったです。
料理ができなくてもよい食材を買えるほど金銭面に余裕がなくても、適当にやっていればなんとかなるものですね〜。


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