Ride/ライドのライブ、有難過ぎる過剰接待(7/11/2017 London O2 Forum)



Rideのライブ行ってきました〜
都合がついて、よかったよかった。

みんな大好きSeagull、新曲では観客は普通に拍手するのに、旧作では興奮しまくって両手をあげての拍手になってしまう。



新アルバムに入っていない、最近発表されたばかりの曲。



オックスフォード出身の40代のおっさん4人組のバンドです。
90年代に、バンド内の中心人物のおっさん二人がケンカして解散、仲直りして2014年の再結成。
今年は新作アルバムも出て、活躍中(6月もレコード屋のライブに言ってきたし〜 →25年たてば誰でもおっさんやオバサンになるさ(Ride@Rough Trade East))。
 

演奏するおっさんに、観るおっさん(そりゃ、ファンだって年をとります)。
観客もおっさん天国。
おっさんがおっさんを接待。
過剰な接待に、感謝感激。


全21曲、2時間フルの新旧名曲が怒濤のように押寄せて無茶苦茶気持ちよいライブでした。
そんなにサービスしてもらって、なんか悪いよな〜。
翌日のバーミンガムでのセットリストも21曲だったから、このツアー全部2時間ライブかもしれません。
フィッシュ&チップスだけ頼んだのに、デザートにアップルパイと紅茶までついてきたようなお得感。
英国ツアーでこの調子だったら、来年2月の日本ツアーも2時間接待になりそうですね。
これはもう、絶対行くしかないでしょ。
(なんか、私宣伝してるよ〜、誰からもお金貰ってないのに〜)


なぜかRideのことばかり記事にしています。
だって、日本人/東洋人が一人とか二人しかいないライブのことブログにすると、身バレするかも知れないので書けない。
他の好きなアーティストって、あんまり日本人ファンがいないので、書きにくいことが多いのです。
あとは、好きでもないバンドやミュージシャンのライブに無理矢理義務でつき合わされた時は、書く気力がないので書けません(ブログにあげるのはトイレの写真くらい)。
そうなるとRideくらいしかいない、最近活動しているバンドとしては。
ロンドンでも日本人/東洋人が多いからいいんですよー、身バレの心配ないから。
ライドが演奏とサイン会した時、あの狭いラフ・トレードのレコード店でも十人くらいいたもん、東洋系。



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25年たてば誰でもおっさんやオバサンになるさ(Ride@Rough Trade East)

ライド(Ride)という、90年代前半にインディー音楽界で一躍有名になったオックスフォード出身のおっさんなバンドをみてきました。
数年前に再結成して、今回は新作をリリースして、イーストロンドンにあるレコード屋さんラフ・トレードで宣伝を兼ねたミニライブです。
25年前にライブに行ったことがあります。
なつかしい。
ロンドンで、ライドをこんなに小さな場所で見られることは奇跡に近いので、出かけてきました。


といっても、写真も映像も撮ってきてないんですけど。
暑くて、しかもラフトレードに着いたのが遅かったので、それどころではなくて。
場所が狭いしレコード屋さんなので、アコーステックセットか、普通のライブより控えめなライブになるのではと思っていたら、フルセットでちょっとびっくり。
アンディー(左側のギターのおっさん)はほぼ曲ごとにギター替えて、メンバー全員本気モードががっちり入ってました。
マーク(ステージ中央の、ステージが狭過ぎてしかも後ろのドラムセットに遮られて、演奏中身動きが殆どとれないおっさん)はアコーステックセットでやろうとしたのですが、アンディーが「フルで行く」と提案してそれに皆さん乗ったようです(レコード屋さんからすると、面倒くさくて迷惑だったかも知れない。一方、ファンにとっては大歓迎)


どういう訳か、この日のライドのライブをYoutubeに動画を上げてくれる人が、いない。
私の隣のファンのおっさん、絶対ビデオで録っていた筈なのに。
とりあえす見つけたのがこれ。
雑音が入ってますが、ステージの小ささとバンドとの距離の近さと臨場感はでてるかな。
もし誰かもっといいビデオアップしてくれたら、後で貼ろうっと。



25年前は、みんな若くて可愛くて、おっさんじゃなかった。
(要注意! メンバ―は全く変わっていません。おっさんになっただけです)
ラフ・トレードのライブの締めくくりも、皆が大好きなVapour Trailでした。



その日、家に帰ってからは、1990年に大人気となったカルトテレビドラマ、『ツイン・ピークス』の25年経った世界を描いた『ツイン・ピークス The Return』の新エピソ―ドを鑑賞。
25年たてば、当時若かった俳優さん達はおっさんになり、おっさんだった俳優さん達は、もっともっとおっさん。
亡くなってしまった俳優さんも、いる。
諸行無常。


私も、すごーくオバサンになりました。
太って白髪がでまくって体力が無くなって愚痴っぽくなって昔の話ばかりして。
あーあ。
でも、気分だけは90年代初期のまま。
どうしようもない。



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73歳、ミック・ジャガー、父になる(八度目)

英国のロックバンド、ローリング・ストーンズのヴォーカリスト、日本ではタラコ唇の愛称で有名なミック・ジャガーさんが先日八人目の子供を授かったというニュースが入ってきました。
73歳にして。
お相手は、29歳。
ドナルド・トランプの家系図がマトモに見えるほど、いろいろな女性とつき合っては何人かは子供をもうけ、古希をこえても二十代女性とお付き合いしてしまうお元気な様子には、羨ましいやら、面倒くさいやら、うっとおしいやら。


ミックの若いとき。



うちの英国人の連れは、もちろんロックファンで、そういった時代に生きておりました。
今でも、ロックミュージックやら何やら、たしなんでます。
男女の差もあるのでしょうが、連れはロックミュージシャンやらアーティスト系の方のスキャンダルというか、どーしようもないダメ男エピソードとか、節操のない単なるアホな逸話などに対して、寛大です。
時代とかキャラにもよるけど、あんまりいきすぎたエピソードに対しては、私は消化不良おこすタイプです。
それか、アートとそれを創った人間は切り離す。
それか、(特に現存する)アーティストに関しては、プライベートの情報はあまりいれないようにする。
それでも、結構難しいですけど。


連れは、ミックの73歳にして29歳の女性と子供をもうけたニュースに関して、ふつうに「すげーな」くらいの反応しかしていなかったので、聞いてみました。
もし、自分の娘がいるとして、ミック・ジャガーの子供生んだら、嬉しい? と。
憧れのミックが義理の家族になるのだったら大喜びするのかと思いきや、
「それはダメ」と、素早い返事。
20代で70代の子供産むとか、相手が大金持ちで尊敬するミュージシャンとしても、家族としてはやはり受け付けないようでした。


音楽が好き過ぎて、音楽に関することとなると時々大バカになってしまってついていけない言動があるので、あまり信用できない連れ。
よかった、多少はふつーの感覚をもっているのですね。


ところで、唇以外では健康マニアとして知られているミック・ジャガーさん。
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスを卒業しているインテリでもあるので、知能指数も高いと推察できるので長生きすると思います(知能指数が高いほうが長生きするというデータがあるようなので)。
それに、ミックのお父様、97歳でお亡くなりになったとか(お母様は87歳、遺伝も長寿には大きく影響するみたいだから)。
余裕で100歳越えそうなので、八人目のお子様のお子様も、ミックは抱っこできそうです。
(あと2、3人くらい子供もいけそうです)



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日本人の洋楽ファンでさえ知らないようなバンドのライブ、行ってきました〜

(2週間前のお話ですが)久しぶりにライブに行って音楽堪能してきました。
80年代の後半に活躍したロンドン出身のインディーバンド、Loopが20数年ぶりに再結成してツアーであちこち回っているというので、連れと共におでかけです。
Loopは、伝説となった正真正銘のカルトバンドです。
まず、日本人の80年代洋楽インディーミュージックファンにほとんど知られていない(笑)。
日本盤も発売されませんでしたから。
本国英国ではかなり注目されたバンドで、この再結成は各方面から大きくとりあげられて一ヶ月にも渡る全米ツアーやあちこちのフェスティバルに呼ばれてで大忙しだそうです。


ライブは、すごくかっこよかったです。
迫力ありまくり。
(もちろん一般うけではないよ〜)
おっさん達が演奏しているということを忘れさせるほど。
再結成を待ちに待ったおっさんファンの熱意もよく伝わってきました。
(前陣を取ったおっさん達の、ハゲ率と「一人で来ました」率高し)。
さすがのカルトっぷりです。
日本人も嬉しいことに数名見かけました。
(もうひとつのバンドを見にきていたのかも。そのGodfleshというバンドも日本人に殆ど知られていないかなりのカルトバンドなので、どのみち素晴らしいことです)


連れ撮影
2014-06-05 ろおぷ


2014-06-05 ruupu



いつも値引き品とかタダとか安いものばかりブログネタにしている我が貧乏ブログですが、当然のことながらおひとり様25ポンドもするこのライブのチケットに一銭もかけておりません。
連れがですね、ちょっとしたコネがありまして幸運にもゲスト枠を頂いたのですよ。
50ポンド、丸儲けです。


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最大のHMV店、幕を閉じる

しまった。


すでに閉まってた。

2014-01-14 hmvとじた

1986年にオープンした世界最大の売り場面積を誇ったオックスフォードストリートにあるHMVレコード店のフラッグショップが、先週日曜日にその歴史に幕を閉じました。
とにかくその売り場面積と品揃えのよさは過去においては有名で、若い時に短期旅行で来た時に同行者の一人のクラシック音楽愛好者がCDを大人買いしていたのを思い出します。
あんまり広くて探すのが大変なこともあったけど。
結局、日本のレコード屋(普通のレコード店のみでなく、HMVもヴァージンもタワーレコードも)のほうが、陳列が丁寧でジャンル分けがしっかりしていて探しやすくて好きだったけれど。
でも、ここは二十年くらい昔までは、ロンドンに来る観光客(音楽が特に趣味でない人も)が必ずといっていいほど訪れる場所だったのに。
音楽産業の縮小とネットショッピングの影響は、ここまで来てしまったようです。
1921年から営業しているボンドストリートのHMV店は営業を続けるそうです。


あと、オックスフォードストリートの変化は、建物が鉄道(Crossrail)建設のため一部取り壊されてしまったこと。
オックスフォードストリートより南側、Dean Streetと Great Chapel Streetの間の建物、消えていて工事中です。
2014-01-14 hmv2

2014-01-14 hmv3




ここからすぐの裏通り、Berwick Streetを南に行くと、様々な専門店があります。
Sister Rayは昔よく来たお店。
営業中。
最近は音楽マニアがビニール盤など漁っているらしいので、こういった小さな個人のレコード店も元気。
2014-01-14 sisterray


ここもレコード店だった記憶があるのですが。
空っぽ。
2014-01-14 moto reko-doya


古きよき英国が消えていく。
もう、いい加減に慣れたつもりでいるけど、元々音楽好きで英国に住み着いてしまったので、やっぱり辛いかな、ちょっとだけ。


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