愛猫ぷうのいないロンドンなんて、つまらない。

フットボールフーリガンも元気 ユーロ2016

サッカー(英国ではフットボールといいます)の祭典、UEFA欧州選手権、とうとう始まりました。
ついさきほどイングランドがロシアと試合をして、1−1の同点で試合を終了。
ロシアの同点ゴールは、92分におこりました。
イングランドが1−0でこのまま勝かな、さすがだな〜、と思っていたら、ギリギリで同点ゴール。
すごい、ロシア。


と、肝心のサッカーのことだけ書くほど私はサッカーに興味ありません。
元々イングランドのサッカーチームなんて全く応援していないし。
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」とは『踊る大捜査線』の青島さんの名言ですが、このユーロ2016でも、事件はサッカースタジアムでは起きてません。
イングランドとロシアの試合が開催されたマルセイユの街中で、事件は起きています。
しかも二日前から。
二晩続いて、しかも今日の試合の直前にも。
フットボールフーリガン、健在です。


新聞ガーディアン誌のネット版より。
England fans in fresh clashes with riot police in Marseille

今日(6月11日)のイングランド対ロシアの試合の前に起こった暴動。BBCより
少なくても5人が怪我をして、6人逮捕されたそうです。
これだけの暴動が起こって6人しか逮捕者がいないって?
Euro 2016: Violence mars England-Russia match


暴動を起こしているのは世界的にフーリガンとして有名なイングランドのファンだけでなく、ロシアのファンも参加しているようです
去年はパリで大規模なテロがあり多くの人命が失われ、更にお隣の国ベルギーの首都ブリュッセルで連続テロがあったのは、つい三ヶ月前のこと。
今回のユーロ2016において、テロに対して警戒してどれだけ警備体制を強化していることか。
サッカーの試合を観に来た観客用に、テロに万が一巻き込まれた時の対処法などを紹介したパンフレットなども配布されているとニュースで聞きました。
それなのに、ケンカしてビール瓶割って椅子を蹴飛ばして警察官と衝突するって?
イングランドのフットボールフーリガン、テロも何もかも関係なく、やりたい放題です。
(こういう人がいるっていうのに、アメリカとか日本の女性には英国男性人気らしいですねー、もう『英国紳士』とか馬鹿げた幻想の流布、止めて〜)



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『日本は中国』とか訳の分からないこと、もううんざり

昨日、どんよりした気分のまま、こんなことを書きました →  日本はかつて中華帝国の一部
精神状態が最低最悪だったので、それ以上説明する気になれなかったので、補足と努力目標を、ちょっと書いておきたいです。


連れの仕事上のパートナー(といっても、現実は厳しい、そんな対等な関係じゃない)が、私に言ってきたこと。
「 日本はかつて中華帝国の一部だったんだろう?」
どんだけ、アホなの?


まず、『中華帝国』(原文ままではChinese empire)って、何なんでしょうか。
王朝名で言いましょう。
それから、いつ日本が中国の一部だったのでしょうか。
年代を明らかにしましょう。


この数年、こういったヘンな苛めが増えているような気がします。
以前は、私がまだ「人類皆兄弟」的な楽観的な思い込みがあり、しかもおぼつかない英会話力と英国の文化や社会を『肌で』理解していなかったためか、苛められても気付かなかったのかもしれませんが。
私が一人でいるときの文化的や人種的な苛めやハラスメントは、たいていその本人にも問題があったり同情に値する人生を送っている方なので(教育レベルが低いとか、メンタルヘルスに問題あるとか、孤独で病気をいろいろ抱えた高齢者とか)、立場が私より強い方でない限りは気にしないように適当にあしらうようにしています。


問題は、連れの知り合い/関係者です。
パーティーとか、そういった席で、私が連れと一緒にいない時に限って、こういった暴言をされます。
連れが同じテーブルで、同じグループで会話に参加しているときは、こんなことはおきません。
それから、日本に行ったことのある人や日本や日本人とゆかりのある方は、絶対そんなことを言って私を不快にさせません。
連れの友人や仕事関係の方は、日本と取引があったり日本に仕事で行った経験のある人が多くいるためか、日本に全く関われない人の嫉妬が、私への攻撃になるのではないか、とも思っています。
「日本は共産主義国」とか、「日本に公園があるわけない」とか、そんなこと言われたことあります。
「日本は共産主義国」発言は、仕事では小さな成功もできなかった白人系英国人の男性です。
しかも、中国人の彼女がいたというので、そのときの怨恨混じりかも知れません。
この人は連れの直接の知り合いではないし、仕事で関わってくる可能性はゼロなので、連れと一緒にバカにして終わりです。
が、「日本に公園があるわけない」は白人系英国人女性で、教育水準が高く個人的にとても素敵だと思っていた人です。
だから、ショックも大きかったです。
しかも、連れのお気に入り。


普通、ロンドンに住んでいる多くは人は(英国生まれ、移民を問わず)外国人や異なる文化/宗教がたくさんありすぎて、ガイコクの文化やガイコクジンに興味がないのか、あまり日本のことについて何か言及したり質問してきません(親日家やオタクは別ですが)。
下手にいろいろ聞くと、墓穴を掘るんといううのもあります。
無知すぎたり間違った知識を言って相手を傷つけかねないから。殆ど知らない国とか、文化とかありますから。
同じ国民でも文化や宗教は違うし、国境線でまとまっていないで内紛だらけの国も多いし。



今回の問題起こしてくれた連れのパートナーは、金持ちですがその成功の殆どは英国内の不動産で、連れとの仕事は彼にとっては趣味とブライドみたいなものだと思います。
連れの仕事関係では、日本は以前から大切な『お得意さん』みたいなもので、日本とほぼ関われないでいるのにその業界にいるということは、たいした成功をしていないこととほぼ同義語なので、無意識に彼らのプライドを傷つけているのかも知れません。
単なる無知や勘違いなら、連れが同席しているときにもそんなことがおこる筈。
私と連れが離れているときにしか起こらない、というのは、不快すぎます。
全く、姑の嫁苛めみたいなものです。
だから、友人や知人にまったく日本に関わったことのない英国人や英国にいる外国人のほうが、「日本」という国や文化に関する私への苛め方は緩やかです。


また近く連れとおでかけの予定があります。
連れの仕事関係の人が多く来る予定です。
とりあえず、またヘンなことを言われないように、連れと離れない、連れがいない時には連れの知り合いとは日本のこととか自分のこととか絶対話さない、を心がけたいと思います。



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日本はかつて中華帝国の一部

タイトル通り、そう白人系の英国人の中高年男性に言われました。
こんな国で、おとなしく生きているのが精一杯です。


ちなみに、その無知丸出しの男性は、私の英国人の連れの仕事上のパートナーで、軍資金全部出してもらっています。
いろいろビジネスやっていていろいろ成功している方で、金は腐るほど持っているそうです。


どーしよーもない。
耐えなきゃ。



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残念ながら、加齢臭だけが問題じゃない

スーパーマーケットでお買い物をして、セルフレジを利用しました。
プラスティックバッグに買った食品を入れるために前かがみの体勢をとったとたん、えも言われぬ悪臭が。
今日は英国的には夏日和で、ちょっと動いただけでも汗をかきます。
下を向いてしかも私はTシャツを着ていたので、襟ぐりからは私自身の体臭が。


私っていつのまにかこんなに臭くなっていたの?


連れの加齢臭なんてレベルではありません。
どうしよう、こんな臭い。誰かに気付かれたら。


でも、あれ、え?
すぐ右には、袖無しのトップスを着ている女性が立っていて、お連れの男性と一緒にセルフレジを使い始めたところ。
ちょっと待って。
この臭い、私のじゃない。
よかった、私のじゃない。
このおねえさんの臭い。
若くておしゃれできれいな白人女性の、脇の下の臭い。


おねえさんとお連れの方は、英国人のようでした。
買い物が終わると、ぴったりと体を寄せ合って去って行きました。
恋が腋臭にマジックをかけているのが、お二人そろって嗅覚が悪いのか分かりませんが、若くてポジティブに生きているっていいなー、と思ってしまいました。


体臭が、耳垢の種類によって影響されるって聞いたことありますか。
私は、数年前に日本のテレビ番組で初めて知りました。
耳垢は乾性と湿性の二種類あるそうです(ウィキはこちら →耳垢
湿性耳垢の人は体質的に体臭が強い傾向にあるといいます。
『耳垢が湿るのが、耳の中にあるアポクリン腺から分泌される汗が原因であり、汗の多い人は体臭の原因のひとつとされるアポクリン腺の量が比較的多いからである』ということです。
耳垢の種類は人種によって差が大きくあり、日本人の多くは乾性で、白人の90パーセント以上は湿性だそうです。
(だから耳垢のこと英語でear waxというのね。かさかさ耳垢は、どう考えたってwaxみたいなねっとりしたイメージがないけど、湿性の耳垢なら納得できます)
つまり、白人の多くは科学的に『臭い』(!)ということが証明されたようです。


私の耳垢も、日本人の典型的で乾性で、家族も皆乾性だったと思います。
子供の時耳垢を取ってもらった時、かさかさでした。
だから、耳垢というものはかさかさであり、ねっとりしているものだという概念は全くありませんでした。
Youtubeには、耳垢を取る衝撃的映像もアップされていますので、湿性の耳垢がどんなものかよく観察できます(したくないけど、以前しました。こんなものが人間の耳にあるってこと、乾性タイプの私にとってはショックでした)。
湿性の耳垢がたまってしまうと、耳が聞こえなくなってしまうようです。
数年前に白人系英国人の連れが、難聴になったと医者に行きました。
そして、耳垢を取れるという専用の薬をもらってきました。

2013 耳


といっても、90パーセント以上の白人が湿性耳垢のために体臭が強いとはいえ、普通に生活する分には特に影響はないので、こまめに風呂に入ったりシャワーを浴びたり清潔にしている限りは大丈夫です。
ただ、ちょっと放っておくと、とんでもない臭いになってしまうことは連れの生活習慣からも推察されます。
(臭かったら、まず一緒に暮らしていないもの)


連れの臭いは、加齢臭に加えての、体質的なもののようです。
(救いようがないわー)
今度生まれ変わったら、耳垢チェックしてから相手選びたいです。



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加齢臭という概念が根付いていない英国

先日の夕方、連れの仕事の関係の方と会うために一緒に外出しました。
帰宅時間がかなり遅くなる予定なので(連れは早寝早起き、しかも英国人なのに殆ど酒類をたしなまないので、夜の外出が大嫌いです)、外出前に入浴して帰ってきたらベッドに直行する、と言いました。


冗談ではありません。
連れが風呂に一晩入らなかっただけで、冬でも寝室が加齢臭で充満するして大変なことになったことがあります。
この陽気のいい季節に外出して人ごみに揉まれて汗かいてそのまま寝てしまったら、どんなことになるやら。
「帰ってきてから風呂に入って」と半ば命令。
連れは、嫌々ながらも従ってくれました。


加齢臭という概念が広まっていないこの国では、連れは私の鼻が利きすぎる、と文句を言います。
「自分はそんなに臭くない、ちゃんときれいにしている」と。
「(すごっく最低限だけど)きれいにしているのは分かってる。年齢的なものなんだから、仕方ない。私も臭くなってる」と、説明します。
とりあえず、加齢にともなって体臭がきつくなることは教えているのですが、本人の鼻が悪いのか臭いに対してとても鈍感です。
私は、基本ズボラでいい加減なのでそこまで臭いに敏感ではないのですが、連れの経験からすると『尋常ではないほど良い鼻の持ち主』だそうです(なぜ?)。


でも、夜の繁華街に出かけてそのまま布団に入るって、臭いとか臭くないとか以前に「気持ち悪い」と思うのです。
英国では、おおやけの建物の内部は全禁煙なのでそうでもありませんが、以前はパブでもカフェでもライブ会場でも喫煙家と一緒にいて、髪の毛や服に煙草の臭いがしみついて風呂(シャワー)無くては眠れませんでした。
(現在、パブやレストランの前には椅子とテーブルがあって、喫煙家はそこで吸いながら飲んだり食べたりします。なので、多少の煙草の臭いは自然についてしまいますが)
私と一緒に暮らし始める前は、『一般の英国人』のように毎日風呂かシャワーを使う習慣がなかったようでした。
こっちの人は、普通に当たり前のように毎日水を使って体を洗わないで平気なんですよね、夏でも。


ちょっと暑くなってくると、寝室でキャンドルを灯してからベッドにつくことが多くなります。
連れが先に寝ると、寝室がそのおっさん臭さに満たされるからです。
スプレータイプの芳香剤だと、むせることもあるし、結局匂いを足すだけで臭いを消したりごまかしたりすることって難しいと思います(英国のトイレには、スプレー型芳香剤が置いてあることもある。前の方が、用を足した後スプレーすると、両方の臭さが強力に残ります。日本のトイレのように、脱臭機能をつけて欲しいです)
キャンドル(匂い付きが特に好き)は、自然に加齢臭に対応してくれます。


今夜も、寝る前にキャンドルを灯すと思います。
一方、同居している猫のおっさんは、加齢臭も今の所無く、可愛いままでいてくれます(ちょっとお口の臭いはきつくなってきましたが)。


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プロフィール

ぷうまま

Author:ぷうまま
愛猫ぷう、17歳の2016年7月、英国のEU離脱の衝撃が冷めないときに旅に出てしまいました。ぷうのいないロンドンで、なんとか適当にぐーたらに生きていけるように、ちょっとはがんばらなくちゃなぁ。

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