英国人はやっぱり甘過ぎるものが好き

英国すぎるお菓子メーカーとして英国人にしか人気のないMr Kiplingのケーキが安くなっていたので、甘いもの大好きで糖尿病になった英国人の連れのために買いました(こっちの糖尿病は、かかっても甘い物を食べる。さすが、英国人です)。
Mr Kiplingのことは以前こっちに書きましたので、関心のあるかたは参考までに → 英国人は甘すぎるものが好き


レモン風味だっていうから、好奇心から私も試食。
2017 mrk1


一口分だけちぎって口に入れたとたん、思考停止。
急遽、写真撮影。
甘過ぎる。
むっちゃ、甘過ぎる、
ケーキの上のトッピングは、レモン風味のホワイトチョコをベースにしたクリームか、バタークリームかと思っていたのですが、ここは英国、そしてこのお菓子は英国人にウケるお菓子。
白い部分は、砂糖のコーティングでした。
下のケーキ部分が、かなり甘い。
日本だったら、ケーキだけで砂糖の量は20〜50パーセントカットでしょうね、これではとても売れない。
それに更に砂糖どっさり。
一切れ口に入れて、一瞬で出しちゃいましたよ〜
2017 mrk2


この小ささで、14.9グラムも砂糖使っている。
2017 mrk3
そうかー、ちゃんとこういうところを見てから口にしないと。
英国人の連れは。「わーい、Mr Kiplingだ〜」と喜んで、自然に、ごくごく普通にこのケーキを喜んで食べていました。


そうよ、ここは英国なんだから。
食文化の秘境、未開発の舌、セルライトの天国、英国なんだから。


 

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『赤毛のアン』だけじゃない、英国では今でも赤毛はイジメられる

このあいだ、英国人の連れがかつての知り合いを偶然パブで見つけて二人で盛り上がっていました(会話の内容は、共通の知り合いをネタに思い出話をして笑ってました。ま、悪口っていえば悪口なんですけど、このネタの対象の人物はいわゆるサイコパス的な側面があるので、被害者が多いので仕方なし。古今東西、老若男女を問わず、人間とはそーいうものです)。
25年ぶり。
腹がでたり、髪の毛が薄くなったり、髪の毛がなくなったり、全くの別人になってもおかしくはない時間ですが、連れは一瞬にして彼だと分かったそうです。
髪型が、全く変わっていなかったから。
25年たっても、オレンジ色の髪の毛をチャウチャウのようにモッサモサ。
立派な赤毛です。
多分、50歳過ぎているんんだろうけど、髪の毛は薄くなっていないし白髪知らずで、髪質も色も変わらず。
若いときの髪型を守り続ける、なんともいさぎよくてカッコいいです。
しかも、赤毛をこんなにプライドをもって世間にアピールしているなんて。
素晴らしい。


赤毛がイジメの対象になるって、世界的に有名な名作『赤毛のアン』のお話ではなく、現在でも英国では日常茶飯事のようです。
例えば、映画版『ハリー・ポッター』の多分2作目で(間違っていたらごめんなさい)ロンの赤毛が馬鹿にさrているシーンがありました。
ダイアゴン横丁で、ドラコの父、ルシウス・マルフォイがロンの家族をおとしめて行った発言か、そんなものだったと思います(間違っていたらごめんなさい〜)。


それから、シンガーソングライターのエド・シーランがツイッターを中止する騒動がこの7月にありました。
エド・シーランへの誹謗、中傷があとを絶たなかったようです。
そして、その内容に、愕然としました。
ginger(赤毛の人への蔑称)という書き込みばかり。
勿論、普通の青年がギター一本で成功して、由緒あるグランストンベリー・フェスティバルの大トリを務めたことへやっかみと妬みなのでしょうが、度をこえています。
(グランストンベリー・フェスティバルのトリがロックやインディー系のアーティストやバンドじゃないと、いつも一部の人間が文句を言うのが決まり事。グランストンベリー・フェスティバルなんてとうの昔に商業主義に走って、そんなにいいバンドやアーティストはいないから、真面目に怒ることでもないのに。ヒマな人もいるものです)


ウィキペディアの赤毛の項目にも、Modern-day discriminationというのがあります。
赤毛のために虐待や犯罪の対象になり家族で引っ越した例や、赤毛のためにセクハラとイジメの対象になり正義を勝ち取った例など、異文化から来た者にとっては全く理解不可能の『赤毛への理由なき差別』は続いているようです。


大概の日本人にとっては、髪の毛の色なんて関係ありません。
ガイジンさん、で、ひっくるめる。
ある程度英国滞在の長い人でも、赤毛のことをブロンドだと信じ込んでいる人もいる。
そのくらい無知のほうが、いいのかも。




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去年発行の新5ポンド札、既にボロボロ

プラスティック製の5ポンド札が導入されたのは、去年の9月13日。
それから早一年。
紙製のプラスティックの紙幣と違って、濡れないし、折り目も殆どつかないし、とにかく頑丈。
手先が不器用で大雑把で、モノを素末に扱うのが大得意な英国人にとっても適した新札の登場だと歓迎しておりました。


しかし、そこは英国人。
期待を裏切らない。
一年もたたないうちに、ごちゃごちゃに取り扱われ既にボロボロになった5ポンド札に遭遇する機会が増えてきました。

2017 £52

2017 £51


折り畳んだ皺が幾つもあるうえに、端っこが折れている。
普通に扱っていても、ここまでならないと思うんですけど。
どうやったらこの強固で折っても折れないプラスティック製の紙幣をここまでくちゃくちゃに出来るのでしょうか。
ここまでやってくれると、エリザベス女王への敬愛とか、チャーチルへの尊敬とか微塵も感じない。
さすが英国人です。
(私もこのくらい大雑把で粗雑でストレスフリーに生きたいと思います)


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英国人あるある

♪英国人あるある早く言いたい〜
♪英国人あるある早く言いたい〜
♪英国人あるある早く言いたい〜


♪英国人あるある早く言いたい〜
♪英国人あるある早く言いたい〜
♪英国人あるある早く言いたい〜



♪英国人あるある早く言いたい〜
♪英国人あるある早く言いたい〜
♪英国人あるある早く言いたい〜



♪キモイ人に限って、初対面でも挨拶と称してキスとかハグとかしがち〜
(某お笑い芸人さんのネタをパクらせていただきました)



ホンットに、生理的に無理そうな人ほど、ほっぺにキスとかハグとか、してきます。
やめてくれよ〜、です。
挨拶のキス/ハグも、セクハラに入れて。
キス/ハグされても平気そうな英国人男性は、あんまりしつこくないのか、異文化の人との交流が多いのか、シャイなのか、人間関係に対して焦りがないのか、さわやかなのか、初対面では滅多にしてきませんね。
だいたい、問題を起こす人は最初からハグしてきたり触ってくる等の『接触』があるので、要注意です。



連れの仕事関係の知り合いで、スコットランドに住んでいる『好青年』といった雰囲気の童顔中年おっさんのイングランド人がいます。
4、5回目に会ったとき、初めてお別れハグしてくれて嬉しかったです。
それから、来月連れの知り合いに初めて会う予定です(イングランド中部出身)。
この人はガイジン馴れしていて、飄々としている感じで、ハグ無いほうに100ポンドくらい賭けてもいいです。
安堵。


あ、女性のキス/ハグは全く平気です。
文化/人種/宗教越えて、嫌な思いしたことないです。
このあいだ、スーパーで誤ってぶつかってしまったら相手の方が「ごめんね」と謝りながら私の腕を軽く触れてきました。
そういうのも、気にならない。
男性はねー、そうはいかないよねー。

(にゃんこさんは、男のコでも女のコでも、もふもふ大歓迎です)


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フットボールフーリガンも元気 ユーロ2016

サッカー(英国ではフットボールといいます)の祭典、UEFA欧州選手権、とうとう始まりました。
ついさきほどイングランドがロシアと試合をして、1−1の同点で試合を終了。
ロシアの同点ゴールは、92分におこりました。
イングランドが1−0でこのまま勝かな、さすがだな〜、と思っていたら、ギリギリで同点ゴール。
すごい、ロシア。


と、肝心のサッカーのことだけ書くほど私はサッカーに興味ありません。
元々イングランドのサッカーチームなんて全く応援していないし。
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」とは『踊る大捜査線』の青島さんの名言ですが、このユーロ2016でも、事件はサッカースタジアムでは起きてません。
イングランドとロシアの試合が開催されたマルセイユの街中で、事件は起きています。
しかも二日前から。
二晩続いて、しかも今日の試合の直前にも。
フットボールフーリガン、健在です。


新聞ガーディアン誌のネット版より。
England fans in fresh clashes with riot police in Marseille

今日(6月11日)のイングランド対ロシアの試合の前に起こった暴動。BBCより
少なくても5人が怪我をして、6人逮捕されたそうです。
これだけの暴動が起こって6人しか逮捕者がいないって?
Euro 2016: Violence mars England-Russia match


暴動を起こしているのは世界的にフーリガンとして有名なイングランドのファンだけでなく、ロシアのファンも参加しているようです
去年はパリで大規模なテロがあり多くの人命が失われ、更にお隣の国ベルギーの首都ブリュッセルで連続テロがあったのは、つい三ヶ月前のこと。
今回のユーロ2016において、テロに対して警戒してどれだけ警備体制を強化していることか。
サッカーの試合を観に来た観客用に、テロに万が一巻き込まれた時の対処法などを紹介したパンフレットなども配布されているとニュースで聞きました。
それなのに、ケンカしてビール瓶割って椅子を蹴飛ばして警察官と衝突するって?
イングランドのフットボールフーリガン、テロも何もかも関係なく、やりたい放題です。
(こういう人がいるっていうのに、アメリカとか日本の女性には英国男性人気らしいですねー、もう『英国紳士』とか馬鹿げた幻想の流布、止めて〜)



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