トンデモ本発見! ヤマトタケルはサムライだった?
しつこいようですが、大英博物館に行ってきました。
そして、例のごとく何かしらツッコめる材料を探してきました。
(ホントにネタには事欠かない場所です)
再び、子供用のお土産/本売り場です。
館内での写真撮影は自由なので、好き勝手やりたい放題です。
表紙を見て、直感。
ビビビ、ときましたね。
これはツッコめる。
激しく鮮やかにそして軽やかにツッコめる、と。

サムライについての説明。
この本の解説によりますと、サムライが有名になった(?)のは、1200年頃だそうです。
最近では、サムライは古くからのサムライの家族からのみリクルートされ、一般家庭からの採用はありません。
この記述には、ビックリです。
サムライという階級が日本にまだ存在するのですね、ふ〜ん。
しかも、リクルート方式を取っているなんて。
こんな重要なこと日本人は知らないというのに、何故英国人のこの本の作者は知っているのでしょう?

このイラストによると、日本のエンペラーは椅子にふんぞりかえるように座って、ヘンな日本式でない衣服を身にまとい、靴を履いてるんですね。
ふ〜ん、なるほどなるほど。

Prince Yamatoというと、あのヤマトタケルですよね。
あの、有名な、ヤマトタケルが、サムライ!
それは、初耳です。
しかも、ヤマトタケルは紀元前110年頃に存在したそうです!
いや〜、知らなかった〜、勉強になりますね〜。
日本史の書き直しが必要です。
それにしても、神話の世界の人物が実在していたなんて、何処にその証拠があるのでしょう?

この本の責任者はこちらです。
あの名門ケンブリッジ大学を卒業している人が書いてるんだもん。
間違っているわけないわよね〜。

質問、問い合わせは下記の出版社までお願いします。


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そして、例のごとく何かしらツッコめる材料を探してきました。
(ホントにネタには事欠かない場所です)
再び、子供用のお土産/本売り場です。
館内での写真撮影は自由なので、好き勝手やりたい放題です。
表紙を見て、直感。
ビビビ、ときましたね。
これはツッコめる。
激しく鮮やかにそして軽やかにツッコめる、と。

サムライについての説明。
この本の解説によりますと、サムライが有名になった(?)のは、1200年頃だそうです。
最近では、サムライは古くからのサムライの家族からのみリクルートされ、一般家庭からの採用はありません。
この記述には、ビックリです。
サムライという階級が日本にまだ存在するのですね、ふ〜ん。
しかも、リクルート方式を取っているなんて。
こんな重要なこと日本人は知らないというのに、何故英国人のこの本の作者は知っているのでしょう?

このイラストによると、日本のエンペラーは椅子にふんぞりかえるように座って、ヘンな日本式でない衣服を身にまとい、靴を履いてるんですね。
ふ〜ん、なるほどなるほど。

Prince Yamatoというと、あのヤマトタケルですよね。
あの、有名な、ヤマトタケルが、サムライ!
それは、初耳です。
しかも、ヤマトタケルは紀元前110年頃に存在したそうです!
いや〜、知らなかった〜、勉強になりますね〜。
日本史の書き直しが必要です。
それにしても、神話の世界の人物が実在していたなんて、何処にその証拠があるのでしょう?

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間違っているわけないわよね〜。

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